社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

消費者側よりで

2020-12-23 09:18:29 | 日々の生活で・・・

「これはどのように考えても、この値段で作って販売するのは難しいだろう」と思える品物が氾濫している。

商品の裏側を見ると、添加物ばかり。 

私が子供の頃にもこんなにたくさん入っていたのかしらと思うほど、カタカナ、数字、色でいっぱいの商品が結構ある。

しかも「怪しい・・・」。 どのように考えても、いくら大量生産すると考えても、「これがこの値段で市場に並ぶには、無理がある」と疑うと、何が入っているかわからないとも思えてくる。

「薬品漬け、しかも材料は?」そのように疑う人たちは、品物を選別して購入している。 芸能人などにはそういう人たちが多いと聞く。 まあ一般庶民にはあがける範囲での選別。 それに尽きる。 それしか方法はない。

しかし思うに、国の甘さが今に至っているということだ。 添加物然り。 諸外国では使用禁止しているものも日本では公認と聞いたりもするから怖いことだ。

それが今の子供たちを育てている。 物が豊かでありとあらゆるものを口にする。 それが良いのか悪いのか分からない。 むしろ毒を口にすることが少なかった昔の方が健康だったのかもしれない。

「経済の裏」が大きく左右しているのだろうが、先々を思うと、やはり消費者サイドで食品を考えてほしいものだ。

口にするもの。 すなわち人間の血肉を作るもの。 長い年月をかけて人間が人間に毒物を食べさせている国・・・。

*********** 岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所

 

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