おうた演奏会をおえて

日曜日の「おうた演奏会」簡単に振り返ってみたいと思います。

まず練習はホールが大きい！ということを念頭に置いて重ねました。
音は少し長い目にする、しっかり鳴らし切れるテンポを設定する等、当たり前と言えば当たり前の準備をして会場へ。

ゲネプロは本番の曲順だったのでマキオ先生指揮の前半からでしたが、客席で聴いていて「あぁこれならいける」とホッとしました。
合唱団のひな壇は段数が多くすごく高いこと、そしてその合唱の大半は舞台で一番響く場所で歌えたことが功を奏しました。
もちろん増野先生（合唱指導）の日々の練習があってのことです。

オーケストラは世界各地に散らばってる猛者がたくさん出演してくれたこともあって、その核になる奏者に寄り添って響きがまとまりました。

またソロを歌って下さった4人も息がぴったりで、合唱やオケに華を添えてくれました。
児童合唱団もハツラツと元気よく、愛嬌たっぷりに歌いきってくれました。

今回の演奏会もオモテに出ない皆さんのご尽力も忘れてはなりません。
演奏会に携わったすべてのスタッフに心から感謝です。

次回のおうた演奏会は毎年恒例の10月25日です。
さらに進化・深化した演奏を目指します。
ご期待ください。