チェロ奏者の憂鬱。。。

チェロ弾きの安野英之です。
演奏のほかアマチュアオーケストラ指導・指揮、音楽高校の非常勤講師などしています。

短いレッスン

2022-09-15 | 天理教音楽研究会
今週月曜日のレッスン(天理の教室)少し短い目にしました。

というのも生徒たち、土曜日はジュニアオケの練習、日曜日にジュニアオケの本番(生徒によっては+中学校の弦楽部も)だったので。
私も覚えがあるけど、本番はテンションがあがりすぎて、身体や心の限界を振り切って演奏しがち・・・
本番翌日に涼しい顔をしてレッスンに来たけど、授業も受けてからの月曜日の放課後、疲労がないわけではない。
身体(指ほか)や心に負担をかけすぎないよう短い目におわりました。
*逆に課題(宿題)はたっぷり出した・・・

おそらくレッスン後は本番のき緊張もとけて、ゆっくりできたのでは?と思っています(知らんけど)。

毎回思うこと。
ソロの試演会や発表会含め、上手く(巧く)なるのに本番に勝るものはないもので、先日の弦楽合奏の本番でもみんな音が違っていた!
活きた音というか、意思を持った音というか、とにかくワンステップ上がった感あり。

はっきり言えることは、いつもの月曜日の放課後のくたびれた音ではなかったということ(苦笑)
毎週本番してほしいもんです(笑)
コメント
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