天理オケの次回定期演奏会は7月10日@天理市民会館。
次回は吉田南さん(天理市出身)を独奏にむかえてチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、メインにはチャイコフスキーの交響曲第4番を取り上げます。
来月にキッズコンサートがありますが、並行して少しずつ準備していきます。。。
天理シティーオーケストラ第16回定期演奏会
7月10日 14時 前売り¥1,000 天理市民会館
ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編曲):はげ山の一夜
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第4番
演奏:天理シティーオーケストラ
指揮:安野英之(常任指揮者)
吉田南さんプロフィール
奈良県天理市出身。5歳より天理教音楽研究会でバイオリンを学び、現在桐朋女子高等学校音楽科2年生にキャンパス特待生として在学中。
2010年台湾台北市開催「World Classical Music」日本代表、ジュニア部門第1位。
2010・2012年「第64・66回全日本学生音楽コンクール」小・中学校の部それぞれ第1位、東儀賞、兎束賞、音楽奨励賞受賞。
2014年「第83回日本音楽コンクール」バイオリン部門第1位、全部門中もっとも印象的な演奏に授与される増沢賞をはじめ、岩谷賞(聴衆賞)・E.ナカミチ賞・レウカディア賞・鷲見賞を受賞。
2015年にはフィンランド(ヘルシンキ)にて行われた「第11回シベリウス国際コンクール」に参加、最年少ファイナリストとして注目され、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団(指揮:ヨン・ストルゴールズ)・フィンランド放送交響楽団(指揮:ハンヌ・リントゥ)とシベリウスおよびチャイコフスキーの協奏曲を共演。
国内ではこれまでに、大阪フィルハーモニー交響楽団・京都市交響楽団・東京交響楽団・東京フィルハーモニー交響楽団・神奈川フィルハーモニー管弦楽団・アンサンブル神戸・セントラル愛知交響楽団等、メジャーオーケストラとの共演多数。
室内楽ではNHK交響楽団首席奏者との共演をはじめ、ピアニスト清水和音氏とのコンサートなどのほか、シュエット弦楽四重奏団1stバイオリン奏者として活動。
バイオリンを岡本智紗子、岩谷悠子、原田幸一郎の各氏に師事、また室内楽を原田幸一郎、山崎伸子、磯村和英氏の各氏に師事している。
公益財団法人ロームミュージックファンデーション2014年度・2015年度奨学生。
次回は吉田南さん(天理市出身)を独奏にむかえてチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲、メインにはチャイコフスキーの交響曲第4番を取り上げます。
来月にキッズコンサートがありますが、並行して少しずつ準備していきます。。。
天理シティーオーケストラ第16回定期演奏会
7月10日 14時 前売り¥1,000 天理市民会館
ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編曲):はげ山の一夜
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第4番
演奏:天理シティーオーケストラ
指揮:安野英之(常任指揮者)
吉田南さんプロフィール
奈良県天理市出身。5歳より天理教音楽研究会でバイオリンを学び、現在桐朋女子高等学校音楽科2年生にキャンパス特待生として在学中。
2010年台湾台北市開催「World Classical Music」日本代表、ジュニア部門第1位。
2010・2012年「第64・66回全日本学生音楽コンクール」小・中学校の部それぞれ第1位、東儀賞、兎束賞、音楽奨励賞受賞。
2014年「第83回日本音楽コンクール」バイオリン部門第1位、全部門中もっとも印象的な演奏に授与される増沢賞をはじめ、岩谷賞(聴衆賞)・E.ナカミチ賞・レウカディア賞・鷲見賞を受賞。
2015年にはフィンランド(ヘルシンキ)にて行われた「第11回シベリウス国際コンクール」に参加、最年少ファイナリストとして注目され、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団(指揮:ヨン・ストルゴールズ)・フィンランド放送交響楽団(指揮:ハンヌ・リントゥ)とシベリウスおよびチャイコフスキーの協奏曲を共演。
国内ではこれまでに、大阪フィルハーモニー交響楽団・京都市交響楽団・東京交響楽団・東京フィルハーモニー交響楽団・神奈川フィルハーモニー管弦楽団・アンサンブル神戸・セントラル愛知交響楽団等、メジャーオーケストラとの共演多数。
室内楽ではNHK交響楽団首席奏者との共演をはじめ、ピアニスト清水和音氏とのコンサートなどのほか、シュエット弦楽四重奏団1stバイオリン奏者として活動。
バイオリンを岡本智紗子、岩谷悠子、原田幸一郎の各氏に師事、また室内楽を原田幸一郎、山崎伸子、磯村和英氏の各氏に師事している。
公益財団法人ロームミュージックファンデーション2014年度・2015年度奨学生。