チェロ奏者の憂鬱。。。

チェロ弾きの安野英之です。
演奏のほかアマチュアオーケストラ指導・指揮、音楽高校の非常勤講師などしています。

準備の3日間

2014-01-25 | オーケストラ
水、木、金曜日と3日間はずっと家で準備につぐ準備でした。

昼寝をするのも体調管理という準備だし、CD聴いたりネットで音楽聴くのも準備だし、結局ご飯食べても何しても準備ということになります(自己判断)。
結局結果がすべてなので、2月9日、16日の演奏会はじめ上手くいけばこの3日間は有意義だったということになります。

で、昨日聴いたCDで一番印象に残っているのがコシュラー指揮チェコ国立響のドヴォルザーク交響曲7番。

このオケはプラハ響から31名、チェコフィルから25名、プラハ放送響から4名ほか・・・とチェコ国内のオールスター。
録音会場はプラハのドヴォルザークホール。
このオーケストラなまってるな!というカンジがたまらない!
もちろんノイマン指揮チェコフィルも王道ですが、この様々な楽団の奏者がしのぎを削って?演奏しているのこの録音は緊張感もあいまってたまりません。
ちなみにコシュラーはこの録音(94年)の翌年に67歳で急逝しています・・・

と、こんなカンジでゆるく3日間過ごしましたが、今日(土曜日)は15時から天理オケ会議、17時から練習@天理市文化センター、明日(日曜日)はオーケストラ千里山の練習です。
なんとか準備の成果が出ればよいなと・・・
コメント
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