天理オケではシュトラウスファミリーの作品をなるべく多く取り上げるようにしてきましたし、今後もそうできたらと思っています。
理由はモーツァルトやベートーヴェンの大作に取り組むのではなく、3~10分のウィーン生粋の作品たちがオーケストラにとって良い訓練になるからです。
短いし、良く聴いたことがある曲は一瞬カンタン!と思いがちですが、流石ウィーンの曲、一音も手が抜けません。
いつかやるであろうマーラーやワーグナーの準備としてしっかり取り組んできたわけです。
また次回の第14回定期演奏会でも前半にスッペ:軽騎兵序曲、ヨーゼフ・シュトラウス:とんぼ、天体の音楽、ヨハン・シュトラウス2世:ウィーンの森の物語というウィーンの作品を取り上げ、さらにオーケストラを飛躍させる予定です(メインはベートーヴェン:田園)。
なにより2月の奈良オーケストラフェスティバルでも「観光列車」「アンネンポルカ」「ジョッキーポルカ」を演奏します。
大阪人のお笑いのように、ウィーンのノリは一朝一夕で出来るようなものでないですが一音一音、一曲一曲少しずつ前に進んでいけたらと思って取り組んでいます。
いつの日か天理の街がウィーンのようになる日を・・・
理由はモーツァルトやベートーヴェンの大作に取り組むのではなく、3~10分のウィーン生粋の作品たちがオーケストラにとって良い訓練になるからです。
短いし、良く聴いたことがある曲は一瞬カンタン!と思いがちですが、流石ウィーンの曲、一音も手が抜けません。
いつかやるであろうマーラーやワーグナーの準備としてしっかり取り組んできたわけです。
また次回の第14回定期演奏会でも前半にスッペ:軽騎兵序曲、ヨーゼフ・シュトラウス:とんぼ、天体の音楽、ヨハン・シュトラウス2世:ウィーンの森の物語というウィーンの作品を取り上げ、さらにオーケストラを飛躍させる予定です(メインはベートーヴェン:田園)。
なにより2月の奈良オーケストラフェスティバルでも「観光列車」「アンネンポルカ」「ジョッキーポルカ」を演奏します。
大阪人のお笑いのように、ウィーンのノリは一朝一夕で出来るようなものでないですが一音一音、一曲一曲少しずつ前に進んでいけたらと思って取り組んでいます。
いつの日か天理の街がウィーンのようになる日を・・・