<準決勝 ブラジル対ドイツ>
いよいよ準決勝。
奇しくも今日は、3年前の日韓ワールドカップで行われたブラジル対トルコの準決勝の試合が大宮で開催された日。そして昨日、25日はドイツ対韓国の準決勝がソウルで開催された日。対戦カードは3年前のワールドカップ決勝戦と同じドイツ対ブラジル。
こんな好カードなら見ない訳にはいかない。例え日曜が試験日でも。
当時のワールドカップ準決勝は、@幕張は横浜みなとみらいに設営された日韓ワールドカップMMC(メイン メディアセンター)の中、センター内に設置された特大モニターで観戦していた。大会開催中は、チケットがいろいろな友人の間を縫って何回か@幕張のところにも回ってきたのだけれど、結局は@幕張の特等席は特大モニターの前。
メディアセンターの中を仕事でバタバタしている友人達を尻目に、外国メディアの記者達と連日観戦していたのだ。
今回の準決勝、若手主体のドイツチームに対して、ほぼフルメンバーのブラジルチーム。ブラジルが断然有利かと思われたものの、なんのなんの、どっちも攻めて守っていい勝負。
結果として3-2でブラジルが決勝戦に進んだが、今日の試合は見ていて面白かった。ヨーロッパ勢が消えて、決勝は南米対決となるのか南中米対決となるのか…?
来年のワールドカップでも、日本代表にはこんな興奮する試合をやってほしいなぁ。
そういえば、3年前の日韓ワールドカップ決勝戦で主審を務めたイタリアのピエルルイジ・コリーナ氏。スキンヘッドにギョロ目がトレードマークだった彼も、先週6月18日に行なわれたボローニャ vs パルマのセリエA残留を賭けたプレーオフが最後の試合となって、45歳定年で引退したのだとか。
イタリア語の他に英語、フランス語、スペイン語を話すのだそうで、「試合にかかわるすべての人と良好な関係を築けば、試合は良くなる」というのが信条なそうな。引退後は、本業のファイナンシャルアドバイザーに戻るらしいのだが、本当にすごい人だったって再認識。
(コリーナ審判の項は6/18讀賣新聞の記事を参考にしました)
いよいよ準決勝。
奇しくも今日は、3年前の日韓ワールドカップで行われたブラジル対トルコの準決勝の試合が大宮で開催された日。そして昨日、25日はドイツ対韓国の準決勝がソウルで開催された日。対戦カードは3年前のワールドカップ決勝戦と同じドイツ対ブラジル。
こんな好カードなら見ない訳にはいかない。例え日曜が試験日でも。
当時のワールドカップ準決勝は、@幕張は横浜みなとみらいに設営された日韓ワールドカップMMC(メイン メディアセンター)の中、センター内に設置された特大モニターで観戦していた。大会開催中は、チケットがいろいろな友人の間を縫って何回か@幕張のところにも回ってきたのだけれど、結局は@幕張の特等席は特大モニターの前。
メディアセンターの中を仕事でバタバタしている友人達を尻目に、外国メディアの記者達と連日観戦していたのだ。
今回の準決勝、若手主体のドイツチームに対して、ほぼフルメンバーのブラジルチーム。ブラジルが断然有利かと思われたものの、なんのなんの、どっちも攻めて守っていい勝負。
結果として3-2でブラジルが決勝戦に進んだが、今日の試合は見ていて面白かった。ヨーロッパ勢が消えて、決勝は南米対決となるのか南中米対決となるのか…?
来年のワールドカップでも、日本代表にはこんな興奮する試合をやってほしいなぁ。
そういえば、3年前の日韓ワールドカップ決勝戦で主審を務めたイタリアのピエルルイジ・コリーナ氏。スキンヘッドにギョロ目がトレードマークだった彼も、先週6月18日に行なわれたボローニャ vs パルマのセリエA残留を賭けたプレーオフが最後の試合となって、45歳定年で引退したのだとか。
イタリア語の他に英語、フランス語、スペイン語を話すのだそうで、「試合にかかわるすべての人と良好な関係を築けば、試合は良くなる」というのが信条なそうな。引退後は、本業のファイナンシャルアドバイザーに戻るらしいのだが、本当にすごい人だったって再認識。
(コリーナ審判の項は6/18讀賣新聞の記事を参考にしました)