昨年フランスにいったときは、さすがリンパ浮腫の知名度もたかく、機内でもすぐにクッション渡してくれたり、意外なところで、日本との差を知った。
そして、
昨日のランチでのできごとに、沢山怒りのコメントをくださり、私としてちょっと傷ついてた気持ちがすくわれました。
だけど・・・・・
わたし、ときどきグローブについては考えるときあったの。
たとえば、茶席。
ほんの1時間くらいの事、私レベルならはずした方がいいのではと思ったことあった。
やはり、出されるものはとても貴重な道具なわけだし、汚い手でさわるわけではないけど、
陶器を大切に思う意味から、指輪や時計は外すのが常識・マナー。
高級な飲食店や結婚式の披露宴とかでも、このグローブはめだつかなとおもうときもある。
これは締め付けがはがしく、ナイフをもつ手が力が入らず危なっかしくも見えたるする。
そういう意味もあって、「昨日の婆は別」
ほんの数時間なら外す方がいいのかとおもっては、いちどお茶の受付の人にきいたら、医療のものだから、それは全くかまいませんといわれた。嬉しかった。
どちらも、ほんの少しの気遣いでお互いが、気持ちよくという理想だったな~。
私のように、取り外し可能なときは、その場を考えこうして相手のことも少し考えてもいいかもしれないとは思った。又は人工的な硬いグローブっをおおうレース手袋とかそんな素材の手袋とかもちあるいたほうが、大勢の人が出入りする場では、これもマナーだし、なにより、
自分が傷つかない一つの手段かともおもった。子供が泣いたとき思ったの。子供は正直に、目線にあらわれた私の人工的手がこわかったんでしょうね。母の柔らかな手(人の手)とはあきらかにちがうとおもったんでしょう。それは責められないもの。
「昨日の婆は別」。あれは全くのいいががりよ~~
いつものこと。
そうだね、まったく祖大とおりと思うよ~
一見普通にみえても、頭の中はどういうくみたてになって、どういう感情がでてるのかわからないものね。
それが認知症のつらいところだよ~
このあいだのひとも、店員さんにもパスタ文句いってさらに作り直しさせて、それでも残してかえってたし、認知症だったのかもしれないと、あとになって、おもった。
ま、
ただの無礼者婆も爺もいるけどね(笑)
一線をかくすとか 、必要以上に丁寧な言葉を使って馬鹿にする(笑)慇懃無礼というテクニックもある
同じ土俵にのらない事も時には必要(笑)
でお年寄り…の中には攻撃的な症状が年齢によって顕著にでる場合があるんだけど、これも認知症のひとつ
人との距離感がよめなくなる
ボケるのとはちがうから判断がしにくいんだけどね
ちょっと気に入らないかもしれないな?
ただグローブで、いろいろ考えている中で、こんな症状をもつ婆さんもいるのよって 将来男前のじいさんになる予定の戯れ言でやんした(爆)
わたしもね、今はスリーブなしで1時間以上なにするってのはこわいなぁ。
でも、将来はずしていけると先生にいわれたから、もし、マナーであれば、そういう食事のときくらいは外そうとはおもってるの。
でも、
マナーうんぬんのまえに、
これ医療なんだから、外す外さないの問題がでること、気を使わせることじたいおかしいですよね。
もっと、綺麗な色味で、いろいろ揃えてほしいな~ホント!
この、どどめいろ?なに?どす肌いろ?
なんとかしてよ~~
ですよね。
ありがとうございます。
子供は、正直だから思ったことで、泣いたり、聴いたりするんですよね。
でも、それが、本来、私達の姿を正確にあらわしてるのかもしれませんね。
大人はいろいろ気をつかったり、憶測や、ひとによっては、大きく話ひろげてたり、マンション内でもなにいわれてることやら。
でも、しかたないというか、これがないと、今はダメなので、そこは気持ち強くです。
もっと、難病の方や、生活するすべてが苦しみの人もいるのですものね。
てこなさまの足はその後いかがですか?
コメ欄がないので、あまり直にお聞きできませんが、玄ちゃん雷ちゃんもすっかりなかよくおげんきそうだし、明るくなってよかったです。
かんがえてみたら、ひさしくてこな家の明るい雰囲気が封印されてましたが、相方さんとの絶妙ももどり、うきうきです。
くれぐれも、足に無理のないように。もっと日にちがたてばよくなるのかな?
スクワット一緒に西武デパートでしませんか?
某Pさまさそって(笑)
スリーブもそうだし、弾性ストッキングも
グローブは目立つしね。
けれどわたしはスリーブを外して何かするのは怖い。つけるのも嫌だし外すのも嫌。
皮膚だと今は思っている。
たからマナーと言われても、じゃあ皮膚剥いちゃわないとそれは出来ない訳ですか?と思ってしまう。
皮膚はがないと混ぜてもらえない集まりや場所なら行かない。行けないじゃなくて、行かない。
そんな集まり異常だもん。
って思ってしまう。
わたしのはグローブ黒でしょ?みんな勝手に解釈してるのかな、怪我人たって。
怪我人には優しくて障害者に優しくない人間、差別の心、みんなからなくればいいな。
しきたりや、マナーより大事なこといっぱいあるのに。
ただね、それとは全く違う視点でね
グローブもスリーブももっとおしゃれでかっこよくないとダメだ。
外見もカバーできるのが衣料、じゃなく、医療なのに。日本のスリーブはとにかく遅れてる。
ブログネタ、みなさんで盛り上がったと思い、笑ってやりましょう。
ただ、今日のお話しのほうが、考えさせられます。
私も、ずっと足が悪く、歩きかたがおかしいのですが、
まわりの友人たちは、まったく足が悪いなんて気づかない、といいます。
でも、駅で幼稚園くらいの子に
〝足が痛いの?〟と声をかけられました。
リコさんの手も、まわりではちゃんと気になっているのに、
優しさ、遠慮から見ないふりをしてくれているのかもしれません。
理由が分かっている人のほうが少ないかも。
これらに、心が揺れるのもしかたありませんが、
医療だからと、説明しまくりも嫌ですものね。
リコさまなら、
〝これは今の流行りなの?〟
みたいな、おしゃれな感じにみえないのかしらね。
それにしても、リコさま程度のお話しなら、なんとでもなるでしょうが、
もっともっと重い方は、大変でしょうね。
まわりの人間としても考えさせられました。