Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

どうする家康、さすが家康〜ちょっと追記

2023年12月19日 17時46分00秒 | 趣味などなど・・
凄い!やったー、やっぱりやる時はやるね。前半はなんかちょっと違うなぁと、見ないときもあったけど、後半はどんどん凛々しい家康になり毎回楽しみだった。後半に入る前に1週間の休みがあったそうだけど、マツモトさん、そのすべてをつかい1週間で5キロの減量を成し遂げる。やはり、シュっとして雰囲気に覚悟をと。それもあって本当に内面からも滲む美しい殿へ。
辛い日々もあったと思うのよね😌


後半は、何とまあ!という秀頼役にも目を見張る。ジャニーズのアイドルさんみたいだけど、なんか和と雅な雰囲気が素敵。存在感が凄かった!





最終回のこの人が小栗旬とは!気づかなかったのー


あとは、二役こなした北川景子もはじけてたね。


番外編だけど、わたしの亡き実兄の名前は忠勝。
父が戦国武将のこの人から取った名前みたい。なぜ、この人かと、ずっと子供時代謎だったんだけど、今回の家康では、この本多忠勝がとても魅力溢れ、父はこのイメージで長男の名を直感で忠勝にしたのか?彼が亡くなってちょうど10年。忠勝という名前は、この本多忠勝と兄以外に出会ったこと、聞いたことがない。今年は、毎週、大河ドラマを通しこの名前と共に実兄のことをふと思い出していた。本当にどうして父は本多忠勝を選んだのか?兄や父の人生の不思議を思ったりした。そして、母の事も。別れた父と過ごした時間なんて、思えばわずか18年くらいのこと。なのに何処かでずっと大きく彼女の中にあったのは、私と兄を産んだことなのかもしれない。
1人の人生、偉人も普通の人も、みな大きなドラマに満ちている。
その実在の家康を演じきったマツモトさんも本当にお疲れ様。

ドラマ、大河のように長くやるものは、その役が入り込んで最愛の人を亡くしたりしたシーンのあとには、しばらく役からの切り替えができなかったりするらしい。それがまた役者冥利なんだと、マツモトさんに岡田准一さんが話していたドキュメントがあった。



本多忠勝役の山田裕貴さん。

ま、色々な意味で毎週楽しませてもらった家康も終わり、いよいよ年末。

お疲れ様でした。

ありがとう💝

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