Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

攻めの宿

2020年12月02日 23時20分28秒 | もろもろ
チェックインの際、フロントで苦手な食材やアレルギー等ありますかときかれたので、

夫は柿と黒豆が苦手、、、というか嫌いです。
私は、生牡蠣以外はとくにありません。

と、

伝えていた。

柿に黒豆なんて、わりと出てきやすいし、この季節だから柿は本当に確率高く「危険」と思いあえて伝えた。

だいたい

秋に食事に行くと必ずいっている私の恒例のセリフ。

なのに、、、

奥様のデザートは柿のジェラートと、、、
で、夫のは普通のバニラに変更してるのでご安心といいながら
出されたのがこれ


攻めすぎや!

まさに柿!

これ出たとたん、
相方の顔曇る。

かれにしてみたらゲテモノがテーブルにいるようなもの。
それを食べるわたしも気持ちわるい存在に映る。

彼は柿も黒豆も見た目が嫌いで怖いのだ。

わたしも、最初はそんなバカみたいと思っていたけど、
彼にとっての、柿と黒豆は、私の巳とカエルみたいなもの。

そう理解してからはその嫌な顔わかるぅー


せっかく苦手つたえたんだから、ここは二人ともバニラでいいとおもった。

それをおしてまで出してくれた柿のデザートは、🤔🤔🤔それほどでもなかった。
季節感大切にしてます感はお料理で充分わかっていたよ。

やはり、こうしたアピールは素直に相手のわざわざ伝えた思いまで組み取らないとなー
と思った。

なかなか難しいね。

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