嘘がつけない

 

私って、可憐だわ～

嘘がつけないの。

先日、ダンナッチの病院につきあって、あまりに待たされたので疲れてソファーで死んだように寝た。

それから、いろんな検査とかお会計とか恙無くおわり、帰宅。

着替えようとピアスに手をやる。

首のつまった服だったから先ずはピアスをはずさないとね～～

と、

右耳に触れたら無い！！

無くした・・・・・・落とした・・・・・・

 

ああ・・・・・・あの時、病院ソファーで爆睡したとき、右耳ほぼソファーにあずけてたぁ～～～

それから３日間いごこちわるい日々。

そのピアス、ダンナッチがはるか昔だけど贈ってくれたもの

いわなきゃ、多分墓場までもっていってもきずかないかもしれないけど・・・

片方のピアス、プレゼントだからこそ有効活用したいとネックレスのトップにしようと計画。そくお直しにもっていった。

でもでも、よくよく考えると、そのネックレストップをつけたら、あ！ピアスの片方ってわかる。

も～～、大切にしたいから有効活用にだし、でもそれでわかるんなら、無くしたこと言ってしまおう。

ってか、嘘つけないのね～。私っていい人だわ！と我ながら感慨にひたったよ～

で、そのこと言ったら、おこりやがった

なんだよ～

私の純情さにつりあえとれない大人気なさやん。

ま、ほんの一時だけどね。そりゃ～～、これ以上は言えないでしょう。ヤツはその何倍もする茶碗を粉々にした過去がある。

と、ここで書いて、この件はちゃらにしとく私は純情可憐で嘘のつけない正直者。

ってことでどう。

 

そんな立春。２月４日であった。