右腕の悲劇

なんだかね、
このブログみてくれて、LVAに希望を持っていてくれてる人には残念な記事が続いてしまって悪いなー
切ないなー
と、おもうんだなぁ。
だけど、現実的展開というか、こういうこと書くほうが、リンパ浮腫に対するLVAや日常の理解も深まり、逆にリアルな希望になってくれたらいいなぁと、自分にも言い聞かせるつもりで書いている。

私が特別にリンパ浮腫から上手いことのがれられたのではない。医療は全てにチャンスがあるレベルで発展してるとおもう。一定の施設やドクターのもとでは。

だけど、うしなった機能を回復させるものではない。少なくともLVAは。

だから、私は、劇的によくなり、スリーブ離脱を果たしたあとも、用心すべきであった。

ついつい、利き腕、痛みもダルさも腫れもなければ、手が出ちゃうのよ。

知らず知らずに無理しすぎた。

まだ、
今の腕の状態は不確かだけど、基本は大切にしなければいけない体、腕なのだ。
その大切の中に、高度な医療があり、そして良くなったことを忘れてたよ。

まだまだ、
３回目があるかどいかはわからないけど、時には自分の体をやすめないとね。

せっかくの改善を台無しにするところだった。

ま、自分弁護するなら、
正に右腕の悲劇！

さて、腕対策、対策は休息と保護だね。

姫になる。✨