以前、検察が、小沢起訴を決める検察審査会へ出した、
いかがわしい書類のコピーがネットで出回っている事は、以前にここで紹介した。
その後、いくつかの新聞で、そういう事を認める記事があった。
検察の在り方が問われるとかいう内容だったけど、
その後、どうなったか・・・
八木啓代のひとりごと
なにがなんでも不起訴にしないと、まずいようです
という事なのだけど、
もう検察とか、最高裁とか、司法はもうダメなほど、腐っている。
朝日のように、わざわざスクープ記事のように、
検察に忠誠をつくすような記事を載せる腐った新聞もある。
しかし、あれだけの改ざんをしておいて、違法性がない????
犯罪と断定できない???
もう可笑しくて仕方ありません。
欧米なら、裁判そのものが無効になるケースです。
無罪・有罪の話ではないんです。
それが、法治国家であり、民主主義である。
この国は、民主主義ではないとは、時々耳にする言葉だけど、
なんと、法治国家でもない。
中国が嫌いな人は、あの国家が上から下まで汚職まみれで、法律の及ばないダークな部分がある事を批判するけど、
日本も一緒でしたね。
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