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maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



亀田2号が負けてたのか・・・

亀田1号は、相変わらず弱い相手に勝ったらしいけど。

今回の試合前には、相手からグローブについて、
でかいとか、何とか言われて、国に帰るとか言い出す事もあったのだそうな。

魔法のグローブですな。


初期の頃はテリー伊藤など大絶賛だった家族だけど・・・
なんでも、亀父は息子が車のおもちゃで競争するとき、
こっそり息子の車を改造して負けないようにしていたらしいから、
ボクシングでも同じだったんだなあ・・・

そうそう、話題の大阪の元知事がかけつけて、応援していたらしいけど、
大阪府構想とか、ダイナミックな発言で、ほほう・・・と思わせてくれているのですが、
ちょっと、やはり気をつけてみていかないといけない人ですね。


しかし、この一家の試合や中継での解説など、
今の世の中を象徴してる。

すなわち、ネットなどで分かりきっている出来事を、
白々しく伝える大本営発表型の報道は目に余る。
だからこそ、ネットや本で事実を知ることから始めないと。
ロシアですら、プーチンに抗議するデモやってる。
昔のソビエトから比べたら考えられない事だけど、
日本は相変わらず変わらないというか、変かが遅いというか・・・


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先週はストレス三昧となってしまい、土曜は
何故か無性に早朝から小湊・いすみ沿線に出かけてみたくなりました。




何度も通った飯給駅も、
この時期の早朝はこの通り。

雪ではなく、木の枝や葉っぱが凍っている。

北国みたいです。





駅名の看板も白い。

ここで一本列車を撮りましたが、それは後日・・・といいつつ、また悪い癖で、
だらだらやってしまいそう・・・



これは、いすみのいつも撮る場所の近くで列車を待つ間。

縮小すると今一つになってしまうけど・・・





これも同じく。

太陽の光が差し込んできた部分から、
氷が解け、一瞬で水蒸気となり、いつもの色に戻る。

なかなか見ていて感動する景色に出会う事は少ない。

慣れてしまうと当たり前になってしまったりもするけれど・・・

なんというか、朝になり、また生命が宿るみたいな印象です。

土曜日の朝、車の中で朝日を浴びて、久々の朝焼けを見たのも印象に残っています。
そして、同じ日の夕焼けを家の近所でみました。
朝夕両方ともみたのは久しぶりの気がする。

都会にいると、感じる事はない・・・ある意味、麻痺してる。
何事も当たり前になっている。

あの3.11地震の後、都心ですらコンビニから食料が消えた・・・
当たり前の事が、当たり前でなくならないと、人はなかなか物事の有難味が分からないのだなあ。

生きていく中で、何が大切なのか?
考えながら生きていくのと、そうでないのと、どこかで違いが出てくるような気がする。


DA★50-135mm/F2.8(K-5)

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ハロー・サッチモ!~ミレニアム・ベスト
ルイ・アームストロング
ユニバーサル インターナショナル




先週、ヘレン・メリルの歌声に癒されたので、
今週はその続きでヘレンの声を聴きつつ、
ふと思い出したのがサッチモこと、ルイ・アームストロング。

ベスト盤として二枚持っているうちの一つ。

これもまた良い・・・やはり誰でも知ってる曲が入ってるからだろうけど、
この音と声。

こういうアメリカは大好きです。

日本の古い歌謡曲も、こういう影響を受けてるから似てる雰囲気ありますけど、
やはり本家。
1901年生まれだそうで・・・歴史を感じます。

歌詞も単純で、楽器も電子楽器などない・・・
当時を知らない自分でも、懐かしいと思うのが、フシギです。

改めて聴くと、ああ、よく映画のシーンで使われたりしてるなとか、そういうの多い。

人の歌声に癒されるというのも、いいものです。
曲に癒されるというのは、あると思うけど。

テレビをつけず、歌声がゆったりした音楽に乗って部屋に流れると、
イライラが消えていく。

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並んで・・・

前がナビ役のyamaさんが運転する A4
後ろがGTI・・・

と言わなければ、まったくわからない。

これはSIGMAの望遠。


以後、GRD Ⅳ




Audiのロゴ。

もう一つ〇を付け足して五輪にしてみたい・・・

でも、さすがVWの上位クラスだけあって、風格が漂う。
日本車のロゴには、こういう格みたいなのが感じられないが・・・
レクサスが後何年かしたら、そうなるのだろうか。






ならぶと、ふつうの写真になってしまう。

まあ、殺風景な場所なので、仕方なし。

GOLFも、こうしてみると、コンパクトに見えてしまう。





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天候がイマイチなので、
撮り易かった近場の写真の方が楽でした。

一度、飛ばなくていいから、
飛行機を滑走路で走らせてみたいのです。




ぴかちゅう・・・

こいつは、ゲートでみかけた唯一のジャンボ。

やはりでかい。

昔は、よく海外出張に出てたから、
珍しくもなんともなかったなあ・・・あ、ピカチュウではなく。





はい、到着。
ストップ。

でも、真冬とか、真夏は大変そうです。


SIGMA 70-200mm/F2.8x2 (K-5)


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真実  


もはや、ジャーナリズムは大手メディアからは消えてしまったので、

これからは、みんなで真実が何か、探究していく必要があります。


間違っても、

テレビで言ってるから・・・
有名な人が主張しているから・・・
もう仕方ないから・・・

とか思わないで、
何がどうなってるのか、ちょこっと検索するだけで、色々出てくるというものです。


新聞・テレビの情報みていて、かつ、自分は常識的に判断できると思っている人ほど、
真実が見えなくなります。

こういうのは、自己責任といっていい部分。

新聞・テレビ信じたい人はどうぞ。



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小湊なんかも、去年の分も色々出さないとなあ。

と、思いつつ、先週のものから・・・



離陸を撮る・・・

これは少し斜めになったのですが、
列車は手持ちで撮る事が多くなったけど、あまり動かさない。動かしても、水平・・・

こいつら・・・って、飛行機ですが、
斜めに上がっていく動き・・・しかも400㎜望遠で、
手振れを抑える事に必死なのと、フレームアウトしないように、追いかけるのと、
まあ、大変でした。

いま考えたら、K-5には水平基準が表示される機能があったんだった・・・
連写が遅くなるからOFFにしていた。




あと、機種によって上昇角度が違うし、
まして機長によって離陸ポイントも少し違うので、
想定している部分と合わない事も・・・

しかも、この日は空気が綺麗ではなかった。

もっと青空が綺麗で、ビル群もはっきりみえていたらなあ。






こちらは、公園から。
夕日にちらりと照らされて・・・
これも、もう少し良い角度で写っているものは、垂直尾翼が写ってなかったりでした。

あと、見上げて撮るときは角度が難しい。
気が付くと、ロケットみたいに飛行機が上向いてました。


ここまで、SIGMA70-200mm/F2.8x2 (K-5)






最後に、広角のGRDで。


GR DigitalⅣ

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孫崎 享のTwitterより。

http://twitter.com/magosaki_ukeru

<抜粋開始>
TPP1:日本農業新聞11月TPP特集号。米韓FTA解説。正しければ大変なこと。
よくここまでえげつなくなれる。TPPでも出てこよう。この危険を見てそれでも賛成か。
(1)医療等。自社商品の薬価が低いと判断すれば韓国政府に見直し要求可。
営利病院・保険外診療が拡大し国民皆保険崩壊の恐れ

TPP2:(2)金融:郵政保険や農協、労金等の共済に民間と同一ルール適用。
(3)排出量、安全基準の米国産車の適用一部免除。
(4)食品安全:BSEに関する国際獣疫事務局勧告を強制条項として承認。牛肉で韓国が独自輸入規制困難、
(5)ISD条項、(6)ラチェット条項:条約で決めた

TPP3:規制緩和は元に戻せない。米国でBSEが起きても牛肉の輸入を中止出来ない、
(7)未来最恵国待遇、(8)無違反提訴条項:米国企業が利益を得られなかった場合、
韓国がFTAに違反しなくても米国機関が国際機関に提訴出来る。

TPP:米韓FTAをみると、米国は取れるものは徹底的に取る、そしてそれを将来にも変更できない条項をいれている。
日本が交渉に参加して主張を反映させるなんて、夢物語り。米国何を取るか政策極めて明確。
対する日本、何を守るかも明確に出来ない。野田政権に交渉させたら未来まで奪われる
<抜粋終了>

まあ、中野さんが言ってる事とだぶるけど、文字で書くとこうなると。

むちゃくちゃですが、
これをやれる環境をつくるだけでも、かなり圧力ですよね。脅しにも使える。
まあ、今のなりふり構わないアメリカをみていると、脅す暇なく行動してしまいそう。

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かわら版
先週、総理の支援者が駅前でチラシを配っていた。前にもちらっと書いたけど、総理のかわら版。
これのNo.854に、TPPについて書かれていた。

タイトルがアジア太平洋の未来を見据えて。

だけど紙面の半分が久々のハワイがどうだった、ああだったで終わっていて、その後、
エコ製品についての障壁を無くすことで話が進んだとか・・・
それは昨年の横浜での会合(APEC)の続きで、今回のTPPのことではない。

TPPに参加表明した報告は4行だけで、いくつかのの国からは歓迎されたとある。
それ以上書きようがない…(・。・;

残りわずかで、オバマやメドベージェフに会って、有意義だった事と、
これからもアジアの活力を取り入れて頑張る的なことだった・・・

正直、このかわら版という紙を好奇心で貰いましたが、少し恥ずかしかった。
こいつ支持者じゃないのか?と思われたらどうしようみたいな・・・・汗


でも、歓迎されたとか、たまんないよなあ・・・
賛成派の言うような、交渉で勝ち取れって言ったって、交渉参加できる頃には議論は終わるころだ。

アメリカでも、結局は多国籍企業のロビー活動で、推進推進と言っているようだし、
反対派は多い。
しかし、今度のTPPは、属国から植民地に地位低下の危険性がある・・・
属国でいたあの頃が懐かしいなんてことが、ないように祈るのみ。
でも祈っているだけじゃだめか。

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今週もいろいろ聴いた・・・ルパンのサントラとか(これも立派な音楽だ・・・)

クラシックでは、ブラームスのバイオリン協奏曲とか・・・

インパクトがあったのが、このCD・・・

インパクトって写真じゃないですよ。シャウトしてるようにみえますが、そういう曲じゃないし。


ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン
クリフォード・ブラウン,ジミー・ジョーンズ,オスカー・ペティフォード
ユニバーサル ミュージック クラシック



2曲目の
You'd be so nice to come home to

これは、自分と同年代の人なら誰でも聴いた事がある名曲ですが、
いいですねえ。色あせない、今でも通じる曲です。
こういう部分は、アメリカ凄い。かないません。

実に色っぽいハスキーなヴォーカルです。古き良きアメリカって感じ(1954年の作品)。
スローなテンポで、聴いていると落ち着きます。

最初は、単にジャズ名盤から聴いてみようと思って手にしたCDでしたが、
聴いてみて、あ、これこれ、小学生の頃テレビCMか何かで聴いてた!

そういう意味のインパクトがありましたが、
しっとりとハマります。こう、聴き始めると、ついついそのまま時間が過ぎていく。

秋の夜長にもってこいなのです。

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