maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



最近、真夏のような暑さで大変ですね。

でも、その中でもマスクを手放さない人は結構いる。

その中でも、ちょっとあれだな・・・と思うのが、

 ・腕マスク

 ・鼻マスク

 ・顎マスク

 ・二重マスク

最初の3つはやってる感を出すためのもので、

まだよく見かけます。

道路に沢山マスクを落とす人もこの人達。

ビニール袋を有料化とかするより、

これを何とかしろと言いたい。

最後の一つは、メディアと専門家を信じ切った人でしょう。

100歩譲って持病があったり何らかの理由があるにせよ、

空気感染するんじゃ意味があるとは思えない。

 

上の3つに該当する人達の多くは、人目を気にするとか、

変なマナー意識を持っているからでしょう。

 

まあ、よく駅でマスクを引っ張ってパコパコして新鮮な

空気をいれたり、扇風機を当てて涼んだりしてる人が居ますが

もはや意味なし。修行じゃないんだから外したほうがよい。

電車に乗る寸前に付けて、対策やってます感アピールも

虚しいです。

 

個人的には花粉症か咳が出てるとき以外は要らない。

トラックの排気ガスだってバンバン入るから。

 

マスクが精神的に安心感があると言うのは否定しませんが、

そんな安心感が必要な状態になってしまった原因に

注目した方がいいし、意味のない安心感などに

頼らず生きられる方が幸せだと思います。

 

幸せに生きたいとは誰しも思うもの。

でも、その方法が根本から違う訳です。

間違ったものを手放す事って大事です。

 

間違った認識からは間違った結果が生じる。

そこからまた間違った認識が・・・

なんか今の日本みてると、こういうループに

陥っている気がします。

 

 

 

 

 

 



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