maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





佐久にある旧中込学校です。
昔阪神にいたピッチャーを思い出した。

こんな学校で学んでみたい。




建築としても、なかなか趣があります。
明治8年にできたそうで・・・
今の時代よりも、お金も手間暇もかけている。
非公開ながら、てっぺんの天井には、どの方角にどの国があるかなど、書いてあるのが特徴とか。

こういう建物を作るなんて、教育にかける力が違うのか。
こういう学校が、松本にもあったのですが、
たしか、20年くらい前に、初めて一眼買った頃、松本でみました。
そんな資料が館内にあったので、思い出しました。旧開智学校です。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




大河の真田丸は、なかなか面白いですね。
今までは、息子達より父親の存在がその面白さだったのですが、
これからどう描かれていくか、楽しみです。

さて、フィリピンの大統領・・・トランプを彷彿させる強気一辺倒で、
日本の報道みてると、それこそ達の悪い冷酷な独裁者という印象しかありませんね。

でも、西側諸国の価値観でガチガチの報道しか見ていないと、
そうなるのも分かる。
(というか、報道観てる人、気にしてる人がどれだけいるか…という問題も大きい)
ですが、この人、頭良いですよ。

そんなこんなで、ヒラリーのメール事件で必ず出てくるベンガジ事件。
単に私用のメールでお仕事してたとかいう話ではないのですが・・・さておき、
リビアのカダフィー大佐という、日本人には、悪の独裁者とう、
これまたお決まりのイメージが強い政治指導者がいましたね。
国の為に色々考えて行動していた
少し調べていたら、怖いですね。これは怖い。
深入りするときりがないのでここではやめとこう。
参考 ・報道写真家から(2)
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo2/c/6edd09587aaf4a94132029c98a094b72
他にも、シリア、プーチンなど、細かい事がある。

さて、フィリピンの大統領、ロドリゴ・ドゥテルテ、この人は、
中国とアメリカを天秤に掛け、単に従属する子分じゃないぞと、
自国を高く吊り上げているようです。綱渡り的でもあるけど、
小国には、小国の生き方がある訳です。10年、20年先を見ている気がします。

フィリピンは中国に付く方が経済的にも軍事的にも得をします。
このまま米の言う通りにしていると、米の代わりに軍事的な衝突を
させられるかもしれませんしね。日本は大丈夫かな。

もし中国につくとなったら、中国包囲網とやらも穴があくし、TPPなんて意味ないし、
ものすごいニュースなんですが、大事な事は、考えちゃだめよとメディアは言う訳で、
変人扱いしかしません。変人はどっちだろう。

こういう、小国がどちらに付くか・・・って、日本の戦国時代の話にも通じてきますね。
これから、世界で関ヶ原でも始まるんでしょうか。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )