maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



炉心溶融、つまりメルトダウンが起こっても、

あの手この手で新しいレベルを作ったりして、印象の悪い言葉は避ける保安員

相変わらず、世界に対して恥じを振りまいていますが、

昨日、テレビでちらっとフランスで、反原発のデモの様子をやってました。


ですが、日本でのデモは報道しません。

思うに、東電に配慮して、遠回しにデモの様子を伝えているのかも。
と勘繰りたくなります。
伝えない訳じゃないんだよ・・・だけど海外の・・・アリバイ作り??

「世界で最も影響力のある100人」というのを、
見たり聞いたりしたことはあるでしょう。
その中にいる日本人・・・南相馬市 市長 桜井勝延

しかし、これもテレビではやらない。


詳しくは、天木直人のBlogにて。
メディアはなぜ米タイム誌で選ばれた南相馬市長の事を書かないのか   
http://www.amakiblog.com/archives/2011/04/25/#001897


本当に、官僚も東電も政治も、メルトダウンしてしまった。
メディアは責任を追及して然るべきなのに、的外れなことばかり言ってる。
もう芸能人が募金したとかはいいのだ。

管直人をかばう大手新聞も醜態をさらしている。
自分は、総理になる前から
この人は無策の人だと言ってきた。いみじくも、あたった。
この一大事に、こんな総理じゃ、国民にとっての最大不幸です。

なんかね、こういうときに最高の政治家・・・田中角栄ではなかろうか、とまじめに考える。

今の日本経済にしたって、風前の灯。
財政破たんも目の前だ。まさにメルトダウン・・・でも危機感が感じられないなあ。
この国民にしてこの国あり?

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







何年かに一度、むしょうに聴きたくなる曲。
DUST IN THE WIND
http://www.youtube.com/watch?v=1qxSwJC3Ly0

一度聞けば頭にこびりつく名曲ですが、
昔は曲名がわかっても、アーティスト名が分からず探すのに苦労しました。



なかなか渋い曲です。

歌詞がついてる方はこちら。 でも見るなら上の方かな。
http://www.youtube.com/watch?v=2cR-wBDtEEU&feature=player_embedded#at=165


しかし、アメリカという国は、こういう曲を作る人もいるのに、
一方では物欲、金銭欲の塊みたいな人達もいる。

不思議な国ですね。

ただ、日本と違うのは自由に意見が言えるところでしょうね。
尊重する風土はあります。
意見がダメでも、その人自身は別問題。もっとも程度ものですけど。

日本は、意見がダメ=その人自身もダメ
が強すぎる。


さて、後は映画で王様のスピーチを観たのですが、
そこでベートーヴェンの7番など、多くのクラシックが使われてました。
7番は第2楽章の緩やかな曲でしたが、見せ所でした。
何気に、自分もリズミカルな7番の中で、この逆に静かな第2楽章が大好きなのです。

その他、ピアノ協奏曲5番皇帝の第2楽章も映画であった・・と思う。
それも聴きました。ついでに4番も。

聴きながら、部屋を片付けてみました。
しかし、結構ゴミを捨てたのに、ちょっとだけしかスッキリしない・・・汗

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )