舞姫

ひぐらし日記

「貧しい日本」の時代 物価高騰・賃金抑制でもストライキが無い?

2023-01-17 | 日記
「貧しい日本」の時代 賃金抑制でもストライキが無い?低賃金ガラパゴス化 

安倍黒田時代の巨額の財政出動(国債増発)が原因で異次元マイナス低金利政策 労働力不足にあえぐ日本企業、続出だが…賃金上昇が無いのは?ストライキが無い?賃金抑制でガラパゴス化!

 この変化を機に、世界各国と同じように物価上昇にあわせて賃金を上げていくか。それともこれまでのように賃金を抑制して『ガラパゴス』化か。大きな岐路だ。防衛費増税は中止して消費減税 の実施だ
・円安になり、エネルギー価格が上がったのに、3%台の物価上昇率、賃金が上がらない
・日本人は外国人客急増の「貧しさ」をわかってない 円安と低成長で経済力低下、安い賃金に甘んじる(東洋経済オンライン12月25日) 
・iPhoneが高すぎて買えない日本、30年でなぜこれほど貧しくなったのか? (ニューズウィーク日本版12月10日)
・働いても働いても貧乏から抜け出せない…経済大国ニッポンが「一億総貧国」に転落した根本原因(プレジデントオンライン 12月8日)
『貧国ニッポン 「弱い円」の呪縛』という特集をやっている。多くのメディアや専門家の間で、「貧しいニッポン」という問題がのっぴきならない状況だと「金をバラまいて経済が強くなった国など世界のどこにも存在しない」 by 窪田順生





経済成長と物価高、円安と賃上げは  中小企業の価格上昇対策は? 

2023-01-16 | 日記
 物価高、円安と賃上げは  中小企業の価格上昇(パートナーシップ構築宣)対策
経済成長力強化へ GX(グリーントランスフォーメーション)2035年まで、エネルギー変革、
中でも電気の多様化(原子力発電も含む)、次世代起業の支援が重点政策へ

投資に 地域活性化へ予算が効果的に使用しているのか
    リスキリング(学び直し)支援…企業内外に転職へ
    職務(ジョブ)給の確立と最低賃金の引き上げや
    非正規労働者の待遇改善 
    労働者の流動性、 特にIT分野・DXへの促進支援

 中小企業には設備等の補助金支援で公的支援、設備等の補助で企業自体が主体的に自己変革力で
収益力向上へ…中小企業診断士、会計・税理士のサポート体制構築拡充、支援公的支援スキームを

※ やっと今世界の趨勢道り、日銀の政策放置の転換?実質は金利引き上げ!
※ 世界は消費減税実施している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDPマイナスの今、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ
※ 高所得者のる所得税で累進課税の徹底と是正


何故世界とは異なる政策か? 期限立法で消費減税できない政治家⁇

2023-01-13 | 日記
 用途や期限を定めた減税で支出を促す政策です。
実際、コロナ・ショック以後、多くの国が期限付きの消費減税を行いました。
しかし、日本では行われませんでした。日本の場合、一度減税を行うと
元に戻すときの反発が大きくなるのを政府や財務省が恐れているようです。

 しかし、こうした日本の政策当局のメンタリティが変わらない限り、日本
のデフレはこのまま続く可能性がある。金融政策、財政政策が変わらないと、
デフレ脱却は難しい。たとえ量的緩和を行っても、お金が市場に「回って」
いかなければ効果は限られるからです。

 どこの国でも、財務省は大規模な財政出動をやりたがらないものですが、海外
では官邸主導、政治家主導で大胆な政策を行っていました。その意味では、日本も
海外を見習うべきだ。

※ やっと今世界の趨勢道り、日銀の政策放置の転換?実質は金利引き上げ!
※ 世界は消費減税実施している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDPマイナスの今、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ

米雇用統計、12日に発表される米CPI→FOMC 一方日本は?

2023-01-12 | 日記
 日本は実質賃金3.8%低下インフレ加速で8年6カ月ぶり大幅減=11月毎月勤労統計    
  ロイター編集 - 厚生労働省が6日公表した2022年11月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比3.8%低下減少は8カ月連続。11月はボーナスの落ち込みや消費者物価指数が前年比4.5%上昇した。

 値上げの動きが広がる中、物価の上昇ペースに賃金の伸びが追いつかない状況が明らかになった。

 政府は今年の春闘で企業に大幅な賃上げを呼び掛けている。
全企業の99%以上を占める中小企業には負担が大きく、日本商工会議所の小林健会頭は、昨年賃上げした中小企業の7割は人材を引き止めるための「業績改善のない賃上げだった」と語っていた。

 注目点はFRB (米連邦準備理事会)、FOMC(連邦公開市場委員会)では利上げ幅が0.5%に縮小、0,25%か? 注目点はインフレ、金融政策、円安

 毎月勤労統計で消費者物価指数は、携帯電話料金値下げの影響一巡で上昇率が3月の1,5%から4月に3%に大きく拡大した。以降、2%台後半から3%台半ばの範囲で推移し、10月は4,4%、11月は4,5%と上昇ピッチが加速している。

※ 名目金利とは実質金利+期待インフレ率+財政破綻リスクの総和
※ 日本はなぜデフレから抜け出せない?賃金抑制でガラパゴス化








日本企業の衰退  世界的に見ても『異常な行動 』 少し錯覚!!

2023-01-11 | 日記
 日本企業の「衰退の証」…日本の会社、じつは世界的に見ても
「異常な行動」をしているってご存知でしたか?

「低所得・低物価・低金利・低成長」の「4低」状況とは

少しややっこしいが、 「低金利」は家計と企業に「マイナス」
国内の経済主体は「家計」「企業」「政府」ですが、もう少し細かく言えば、
各主体には「お金を借りている側面」(利子を払う)「貸している側面」(利子を受け取る)がある。

 政府は毎年国債を発行してお金を調達することで利息を払っているが、利子収支はマイナスで、
金利が下がった分の利払いが減る。一方で、それ以外の主体は利子収支がプラスで受け取る利子
が大きいので、低金利は直接的な影響だけを考えれば家計や企業にとってはの影響を与える。 日本経済を「大復活」させるには…by永濱 利廣氏参考引用

※ やっと今世界の趨勢道り、日銀の政策放置の転換?実質は金利引き上げ!
※ 世界は消費減税実施している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDPマイナスの今、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ
※ 高所得者のる所得税で累進課税の徹底と是正