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舞姫

ひぐらし日記

再エネ賦課金が増大と消費減税

2025-04-08 | 日記
   再エネ賦課金が過去最高増加 専門家「国民の許容範囲超えている」
 太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーを普及させるために電気料金に上乗せされる「再エネ賦課金」の引き上げが続いている 
 2025年度の単価は2年連続で上昇し、標準家庭(使用量400キロワット時)で月約1600円の上乗せ 12年度の導入以来最高で、電気料金の1割超になっている 賦課金総額は25年度までの累計で25兆円を超え32年度ごろまで増加を続ける見込みだと 再エネ普及負担なのか? 存在意義を問う声も強まっている

 経済産業省は25年度の賦課金単価を1キロワット時当たり3・98円に設定した。5月検針分の電気料金から適用され、標準家庭で月額1592円、年額1万9104円が上乗せされる
 賦課金は24年度から0・49円上昇し、電気料金は月額196円、年額2352円高だ 「固定価格買い取り制度」(FIT)再考の時だ!!

市場価格など踏まえ毎年度設定
   賦課金は、経産相が再エネの導入状況や市場価格などを踏まえて毎年度設定する 導入当初の12年度は0・22円だったが、再エネの普及に伴って右肩上がりで増え、22年度には15倍超の3・45円にまで上昇した

   賦課金の単価はどの程度まで上昇するのか。電力中央研究所の朝野賢司副研究参事は、30年までの政府の再エネ目標程度の導入が進む場合、4・5円程度まで上がる可能性があるとみる。標準家庭の電気料金に月額約1800円が上乗せされる水準だ 国民負担解消へ廃止だ!

それには
 4月2日の米トランプ相互関税でにわかに浮上した消費税減税だ! 物価高是正にもなる

※ 食料安保 自給自足へ  令和の米騒動=農水省が原因
※ 円安は日本売りで外資の企業買収…日銀=物価の番人の責任だ
※ 経団連企業もも責任…未来投資せず、内部留保と政治献金分を法人増税へ



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