今日発表予定の日銀政策決定会合で金利引き上げはあるか?
米国、FRBは0.25%金利引き上げ。22年ぶり「政策金利」は高水準
欧州、ECBは0.25%金利引き上げ。9会合連続利上げ「政策金利」は最高水準へ
では日本は? インフレ対策より放置政策か? 日米欧の金利差は拡大している。
長期金利の変動幅が22年12月に上下0・5%程度へ拡大された。
短期金利をマイナス、長期金利はゼロ%程度に抑える大規模な金融緩和策 から金利引き上げになれば少し円高、株安かも? 政策放置か?
日銀は大規模金融緩和を維持することを決めていますから、海外投資家にとっては、日本株は安心して投資し、ぼろ儲けができる。
その裏では、円安・超低金利で国内物価が上がり、国民の暮らしが苦しくなっている(物価高)。外国勢が喜んでいる株価バブルの裏側には、物価高に悩む日本国民の暮らしがあるが…政府・政治不信だ!
デフレ脱却「間違いなく可能」 日銀、緩和見直しを
国際通貨基金(IMF)の世界経済研究部門責任者ダニエル・リー氏は、時事通信のインタビューに応じ、日本経済の積年の課題であるデフレ脱却について「間違いなく可能」と明言した。
インフレ上振れリスクを踏まえ、日銀にイールドカーブコントロール(長短金利操作)の柔軟化など異例の大規模金融緩和の見直しを促した。日銀首脳発言に揺れる市場 政策修正巡り思惑交錯 と by IMFエコノミストインタビュー 2023年07月26日20時31分
※ 社会不安で事件の多いのは政治の責任だ!岸田総理大臣頼みます。
※ 今、物価上昇で見えない増税の消費税 は国民負担を増やして苦しめている.