森友公文書改ざん裁判❕ 公文書提出が決定❕

　　　桜を見る会 、 森友・加計問題　の森友公文書改ざん裁判に公文書提出が決定
　　　元安倍政権の「ウソ」で死に追い込まれた官僚・2018年に赤木俊夫さんの自殺。
　森友”文書改ざん”で自殺の職員　国の文書には「連日のマスコミ報道等」が原因と記述　
森友学園の問題を巡って、財務省近畿財務局の職員が公文書の改ざんを指示され自殺し、遺族が国などを相手取り起こしている裁判で、裁判に公文書提出が決定　　佐川宣寿（財務省理財局長）　　当時の麻生財務大臣の公文書開示の指示があれば早かったが・・・「赤木ファイルがあるかないかも含めて回答しない」

　それと去年４月ごろ、安倍内閣が第1次補正予算で計上したワクチン開発費は100億円。アベノマスクの当初予算466億円。

　全て元安倍政権の失態が尾を引いていることです。

勇気ある発言 五輪選手団を優先「おかしな話」と❕

　　　五輪選手団を優先「おかしな話」　コロナワクチン提供で陸上の新谷
　陸上の東京五輪テスト大会を前に、オンラインで記者会見する新谷仁美＝8日
　陸上女子1万メートルで東京五輪代表の新谷仁美（積水化学）は8日、五輪選手団に米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンが提供されることに関し「アスリートだけが特別と聞こえてしまっているのは非常に残念」とした上で「五輪選手だけが（優先）というのは、おかしな話。平等に、どの命も守らないといけない」と強調したと。　素晴らしい！晴れ晴れした気持ちになった。

　新谷は「自分が（ワクチンを）打たないことで、他の人に危険が及ぶのであれば打つ」とした一方、副反応を懸念し「正直なところ恐怖もある。打ちたくない気持ちはある」。新谷仁美「日本記録を意識」　五輪テスト大会へ

　昨年の安倍晋三・前首相の「完全な形での開催」発言以降、コロナ対策の遅れ、水際対策の甘さ、ワクチン供給の遅々とした流れ❕　　
アベノマスク予算より低予算のワクチン開発、ワクチン対策の後手❕