6月に受けた発達検査
ようやく結果を聞く日がきました。
あの頃は親子で行き詰まり、もやもやしていましたが、今はそれほど思いつめてもいないので 結果はどうあれ
「息子は息子」
と思うようになりました
知能と記憶力の検査をしましたがどちらも年相応の結果で特に異常はありませんでした。
ただ やはり注意力にはムラがありました
以下総評です
自分でしっかり構えた中であっても十分に発揮できる時とそうでない時があり、注意力をコントロールしきれないようです。
このことにより、うまくやれる時とやれない時が生じ、うまくやれる時を基準にしてしまうと、やれるはず、と叱られることが多くなりがちだと思います。
それだけに集中しやすい環境づくり、繰り返し確認できる方法を整えていくことが大切です。
書いたものを見て確認できるようにしておくと、後から何度も確認できてよいかと思います。
また口頭では、ポイントを明確にしながら情報を伝えることが大切です。
注意力を高めるための薬もあるようですが、その薬を飲むと発作を誘発することがある、そこまで本人も困っていないということで しばらくはメモをとるなどの対処法で様子をみることになりました。
このメモをとることがまたできないのですが・・・
ちなみにてんかんとはそれほど関係してないようです。
「絶対」
ということはこれだけでは言えないそうですが 先生の印象は
やはり
「個性の範囲」
とのこと
息子さんは息子さん
ホントそうですよね。
うちも発達障害はグレーですが
ひとりひとり全く違うので
うちの息子に合った対応をしようと思っています。
今迷っているのは
この環境を工夫してやるのはいつまでなのか
自立と援助のさじ加減がますます難しいです…
私は前に『考え過ぎじゃ?』みたいな事を書いた覚えが・・←すいません、威張ってる訳じゃないんですよ(笑)
私が思うに本当に問題あったら、息子さんみたいに全国レベルになれないですよ。
運動も勝つには作戦練ったり裏読んだり記憶したり、本当に頭使うし集中力無かったら勝てませんって!
もぅ多少の事は流して(笑)成長したら何とかなるさ的な感じで、私はやってこうと思います(爆)
個性!個性!
そして思うに、私達はてんかんの事もあり他の色々な事も気になりますが、クラスの子とかでは別に特に病気じゃなくても『大丈夫?!』みたいな点数の子とかお行儀・忘れ物などの子もかなり居ますが、その親御さんは別に知能とか全然気にして居ない(笑)
何か最近、どれが正しいんだか良いんだか解らなくなってきてます。
これは親である限りずっとだと思います。
小さいときほど手取り足取りってことはないと思いますが、その時々に年齢相応の手助けは必要ではないでしょうか
注意力が散漫するのは試合によーくでています
試合は生活の縮図ともいいます
1試合にどれだけ波があるか・・・
とのかく本人が生きていくうえで困らない程度に導いてやるのが子育てかなぁ なんて
てんかんとADDで検索してたらHITしました。
問題がなくて良かったですね♪
家の息子は乳児の頃ひきつけを何度かおこし、てんかんの診断をされました。それから1年生になるまで、薬を服用(デパケン)してましたが、その後はもう大丈夫との事で、飲んでません。
今6年生なのですが、ADDの疑いがありそうで、明日学校の先生と一緒に小児科に行ってきます。とても不安です。
学校の先生も小児科についてきて下さるなんて良い先生ですね
結果がどうあれその子がすごしやすい環境を作ってあげられたら良いですね
うちも日々試行錯誤です
またお話聞かせてくださいね