もしかめ&月面着陸道

けん玉とともに淡々と暮らす
塚口真穂登の日記です。

熱狂のけん玉!!!

2016年01月31日 15時40分06秒 | もしかめ

【1月末になって】
1月22日(金)に予定となっていた、分水小学校1年生授業がインフルエンザのため
2月12日(金)になりました。

なので、小休止、というわけではなく、その分は2月12日(金)になります。
すると、2月13日(土) にいがた西っ子冬まつり
2月15日(月) 燕南小学校 と3連投になってしまった・・・・

しかし・・・・・
1月27日(水)は仕事前に、新潟市立鏡渕小学校人財研1年生けん玉授業。
それにしても・・・・・・・・・・・・

教室に入るなり、けん玉をちょこっと準備体操するだけで、もう興奮のるつぼと化す。
授業は45分。あっという間に興奮のまま終わる。

その後は夜勤。

それが終わっても、紫竹山第一ひまわりクラブけん玉教室。

さらに、1月29日(金)は、新潟市立東青山小学校1年生けん玉授業
この日は3クラス、30分ずつ、計90分ノンストップ授業!!!
1クラス目、2クラス目、3クラス目と進むにつれて、またまたエキサイティングしていく。
まさに、興奮のるつぼと化す。

 


あまりの熱狂ぶりに、週末はもはやへろへろです。

それでも、そこから立ち上がり、土曜の夜も
「芸工房けん玉教室」。

元真砂小学校校長、結城先生にも教室を手伝っていただいています。
この教室の練習で大切なのは
「認定前の50点満点練習」
昨日は3本やった。


1本目、2本目、3本目とやっていくうちにみなさん、得点が伸長。


そのあとにもしかめの練習をすれば、もっともしかめの記録が伸びることでしょう。
二段の小学生が、もしかめ自己ベスト480回ぐらいが、1000回越え。

もしかめは、技と連動してやれば、記録が伸びます。

トーナメントも2回やりました。
来週はお休みです。
次は2月13日(土) 18時から。
私は、にいがた西っ子冬まつりと併せてダブルヘッダーかあ・・・・・・・ 


【久々に】東京に行く

2016年01月24日 19時15分06秒 | もしかめ

【どようびは芸工房けん玉教室を休みにして】
朝7時から車で東京へ向かう。

 

練馬光が丘体育館のプールに行く。
ここには風呂があった。
なかなかいい景色だ。

3時間の運転の疲れを癒すには、1時間200円は安いな。

そして、板橋グリーンカレッジに行く。


着くなり、hidenori七段に会い、さらに上重六段と会う。
そして、即席でチームを作ってしまう。
 
その名は
「チーム関西Legend!!!!」
もはやこの3人が大阪の両国青少年会館でけん玉合宿で完徹とかしまくっていた
時代を知る関西のけん玉人は今や3-4人しかいないからな。
この3人がチームを組むって、相当の激レアやで!!!!



板橋に着くと、もはや、半分以上は知らない人間ばかりで、頭の中は完全に
「浦島太郎」

ほんとうに、けん玉界がどうなってるのか、さっぱりわかりません!!!!

そして、予選が進む


気が付いたら、88点で決勝に残ってた。
(まじか!!!!)

決勝トーナメントは大将だったが、自分のような平民以下の薬剤師にとっては、
大将役は荷が重すぎた。

その後はもはや、ぼろぼろ。

全日本マスターズにも出場した。
上重くん(小学校の教員)や橋詰くんまでもはもはやマスターズ入りになってしまった。
90年代、関西でけん玉をやってた人たちが、しばらくすると、これからどんどんマスターズ入りするわけか。
→時の流れは恐ろしいものである。
 

 

六段認定を受けたケコ、あっさり落ちてしまった。

11月に大阪に行った時のもしかめ大会で40代部門2位だったので
表彰してもらった。

 

実は、この大会でちゃんと表彰されるのは今回が初めて。
 

 



その後は、普段、めったにいけない 本川越駅近くの
Su.Labに行く。

 

けん玉喫茶店です。
こうやって、けん玉がどこででも、あたりまえのようになることによって
自分もけん玉がしやすくなるのではないかと思います。 


【継続は力なり】芸工房けん玉教室

2016年01月16日 22時40分02秒 | もしかめ

【今日も】
芸工房けん玉教室@白根地域生活センターです。
たくさんの雪が降りました。
そんな中、5名の参加がありましたが、熱いけん玉教室です。
50点満点2回にトーナメント2回
 

この50点満点練習を2回行い、100点満点で各10回。

そのうち4回失敗したら、苦手技。

10級‐6級
5級‐2級
1級・準初段
初段・二段
三段・四段
五段
さらにその上のクラス(4段階)
用意しています。

その練習をすることで、認定で、いい成績を生み出す。

ひろむくんが、三段に合格。
名古屋で伊丹の技を見ることで、全国を肌で感じ、けん玉の練習に対する姿勢も変わる。
「トップレベルの技を見せることによって、人は変わる」
典型例だった・・・・・・・・
そういうのは重要だと思います。 

トーナメントは、結構接戦になりました。
そういうときは、
「この1回が成功していたら」
勝負どころの1回を成功につなげることが重要だと思います。
それができることで、技が洗練されていくのでしょう。 

あの、元真砂小学校校長の結城先生も見に来られました。
 

少し、段の技をやっていただきました。
たまーに今後も来られるようです。
また、指導して頂ける人が一人増えたので、なかなか助かります。

 来週は、私が東京板橋遠征のため、けん玉教室はお休みです。
次は1月31日(土) 18時からです。 

 

 

 


【新潟に新たなけん玉教室】芸工房けん玉教室スタート

2016年01月10日 09時43分31秒 | もしかめ

2016年がはじまりました。

新潟に新たなけん玉教室
「芸工房けん玉教室」

18時に白根地域生活センターに行くと・・・・・・

すでに10人近くが。

熱気いっぱいのけん玉教室がスタートしました。

今日は

三段 1人
二段 1人
初段 1人

合格者が出て、級もたくさんとっていただきました。

できるだけ、全員の方々に、技のやるこつを伝えられるようにしていきたいです。

今、いろいろなけん玉をやる集団がありますが

●同じけん玉をやっている

ことに変わりはないと思います。


変わることのない価値を追い求めて。 

 


新年のごあいさつ

2016年01月05日 19時21分57秒 | もしかめ

あけましておめでとうございます。

1月も5日が経ちました。

私からのメッセージです。

 

けん玉とともに生きる

たとえ能力がなくても、それでいい。
最初からスーパースターなんて ありえない。
そんなことは、大したことではない。

十年後、二十年後を見据え、今日ある一日を精一杯生き、
いつの日か、やり遂げる精神を忘れなければ、道は必ず開ける。

継続は力なり。

今、あきらめたら、道はそこで終わる。
あきらめなければ、道は永遠に進む。

たとえ、道を達成したとしても、そこからまた、新たな道が生まれる。

そして、修練の日々が続く。

日本一であること、日本一を目指すことだけがすべてではない。

けん玉は100人いれば、100通りの取り組み方がある。

「こうでなければならない」というものではない。

それぞれが、それぞれの取り組みをすればいい。

探求心を忘れてはならない。

けん玉道に終わりなし。

2016年1月吉日
塚口 真穂登