もしかめ&月面着陸道

けん玉とともに淡々と暮らす
塚口真穂登の日記です。

伊丹けん玉クラブの動画の数々

2012年09月21日 20時18分44秒 | もしかめ

【最近】
マイペースに暮らしています。
もはや全国大会のレベルは、自分にとっては遠いレベルになりつつある今日この頃、
近年では、小学校低学年の凄まじいレベルにはもう開いた口がふさがりません。

9月15日は地元でけん玉教室だったが、もう小学校1年生にも及ばないレベルという情けない
事情。

さて、幼稚園‐小学校低学年の親御さんに、ぜひ見てもらいたい動画を少し。
FM伊丹 2012年4月5月シリーズ

 

②2012.05.03のもの


③2012.05.10のもの


そして、これも。
http://eonet.jp/eohikari-ch/superkids/

後半最初に出てくる小学校1年生2人。うますぎるわ。
もう岩野くんは完全に抜かれました。
癖がないもん。フォーム的に直すところがないもん。

こりゃ、また来年1月の日本けん玉協会杯争奪戦で上位を席巻しそうだ。
落ち着きがあれば。
はたして、小学校1年生記録、決勝46点を超えることができるか??

これをみてて、けん玉は単なる遊びではなく、教具として、繰り返し学習の成果
が見て取って明らかにわかるのもこの道具の特長だと思う。
一つ一つの取り組みは、全けん玉人が学ぶところが非常に多いのではないかと思った。


1日10分強のちょっとした練習

2012年09月13日 22時45分00秒 | もしかめ

【9月であるが】
まだまだ暑い日が続きます。
秋はどこに行った??

どうやら9月末日ぐらいまでこの暑さが続き、10月になると一気に晩秋になるらしい。

さて、ここしばらく更新してませんでしたが・・・・・・・

9月2日は吉田児童センターけん玉大会。

JKA杯とかと比べたらレベルのあまりにも低すぎる大会なので、結果はどうでもいい。
それよりも、自分のペースで上達すればいい。

そんなことよりも、新潟でも、けん玉は
「正月のあそび」という固定観念を覆し、ひとつの技に真剣に取り組む姿を
もっと広める必要があると思う。

吉田児童センター内に留めず。
そうでない限り、けん玉は単に内に籠るものとなってしまい、外には絶対に広がらない
ことを念頭に置くべきである。

さて、11月11日に全日本けん玉道もしかめ選手権があるわけだが、9月に入っても猛暑
のため、最近では、朝練をするようになった。

朝起きてすぐ、JKA杯の予選練習をし、6:30からラジオ体操。
朝7:30頃から毎日もしかめ1500回やってます。

朝のラジオ体操の愛好者は2000万人ぐらいともいわれているが、
朝10分のラジオ体操は2000万人ぐらい行われているにもかかわらず、
朝のもしかめ1500回を毎日続けている人は、おそらく日本でもまずいないだろう。

朝のもしかめ1500回だと、だいたい10分で終わってしまう。
ラジオ体操と同じぐらいのレベルだけど、コレを習得するまでが相当なのかもしれない。
習得してしまえば、ラジオ体操と同レベルで、同じ程度の運動のはずなのに・・・・

最初、もしかめ1500回練習を始めたころは、1300回ぐらいからガタガタもしかめ
のバランスが崩れるにもかかわらず、毎日やっているうちに、1500回近くになっても全く
バランスが崩れない。

やはり、毎日の練習が大切であることはここからも発見できる。
それをやり通すことは、ラジオ体操を毎日やり続けることよりも、遥かに困難なこと
だと感じる今日この頃です。