もしかめ&月面着陸道

けん玉とともに淡々と暮らす
塚口真穂登の日記です。

先が見えない・・・・・

2020年10月25日 18時42分01秒 | もしかめ

【9月-10月】
この期間は、さしあたり、コロナ患者が増えもしないが、減りもしない。
例年なら、全日本けん玉道もしかめ選手権大会の練習ばっかりしている時期だが、今年は
この時期になって、部活による集団コロナ感染が目立つようになってきた。

私もけん玉教室をしてる関係で、部活による集団感染がちとこわい。

9月は12日(土)に第9回新潟県けん玉道選手権大会
27日(日)には全日本少年少女けん玉道選手権甲信越北陸地区予選大会 ありました。

まずは新潟県けん玉道選手権大会


6月開催から3カ月遅れた新潟県けん玉道選手権大会。
級の参加者が10人に達したのは大きな成果でした。



三級の小学生も、県大会を経て、もう1-2級になってきました。
次回は1月末ー2月初旬に予定していますが・・・
このときには、もう級の小学生も段になってしまっている可能性が。

段の部も、小学生の成長がいっぱいみられました。
コロナ禍でイベントがほとんどなく、けん玉で集まれるのが教室ぐらいだったので、じっくり
練習できたことが大きいのかもしれません。



9月27日は全日本少年少女けん玉道選手権甲信越北陸予選
上田に行くの、ちょっと怖かったけど、いまはだいぶ落ち着いていて、さしあたりほっとしています。



予選では、新潟の小学生が 男子4名 女子2名通過。
昨年は男子1名だったので、3名増えました。
中心が3-4年生3人残ったので、来年につながることでしょう。
1年生が41点というのはすごいですね。


決勝トーナメントでは、長野のけん玉学校の6年生の頑張りが目立ちました。
まだまだ3-4年生は、勝負どころの競り合いにあんまり強くないところがでちゃいました。
また、教室に帰って、練習し直しです。

新潟の教室の女子が5-6年生ばかりなので、そろそろ低学年の取り込みが教室の課題です。

教室から、男子はやまとくん、女子はのわさんが11月22日(!?)の全国大会に出場予定です。


あと1か月 のはずですが・・・

頭の中は大混乱中。
新潟県独自のもしかめ大会を12月末に予定しています。
1月末には新潟県けん玉道選手権大会
それにJKA杯ジュニア・JKA杯もあるし・・・

どう日程を組むか??
全国大会に出れなかった小学生は、JKA杯ジュニアで予選通過を目指す練習を開始。

いま、昨年、一昨年の全日本少年少女けん玉道選手権や、2月に行われた日本けん玉協会杯
ジュニアの動画を見まくっていますが・・・・・・

どうやら、動画を見てて思うに、この1カ月は、何をさしおいて
●一間 置く
に取り組まなければならなさそうだ。
本川達雄著「ゾウの時間 ネズミの時間」
じゃないけど、我々の感じる時間の経過と、小学生の感じる時間の経過が違うことをどう穴埋めするか
ここが大きな課題なのでしょう。