もしかめ&月面着陸道

けん玉とともに淡々と暮らす
塚口真穂登の日記です。

【東日本大震災復興祈念】東宮城野小学校・岩切小学校けん玉教室

2011年10月31日 21時43分02秒 | もしかめ

【東日本大震災復興祈念】東宮城野小学校・岩切小学校けん玉教室
10月29日:仙台市立東宮城野小学校
ここは、荒浜小学校が間借りしていました。


10月30日は岩切小学校

2日間ともけん玉贈呈の時に気になったのが
●日本けん玉協会の会員からみなさんへ寄付を頂き、
 みなさんへけん玉を贈呈します。

て、あったっけ???

2日間のけん玉教室をまとめた動画が下になります。



夕食会では、福島・宮城の現状についての報告がありました。


いわきからは、15万円する線量計を常に持たされているとのこと。

至る所、土を掘り返している。
まるで県全体がちゃぶ台をひっくり返した状態のようだ。
そこに厳しい復興の現実をみました。

厳しい復興の現実は、自分の全日本けん玉道もしかめ選手権大会にも
影響を及ぼす。

当初、いわきで参戦予定だったのが、審判が足りないため、東京へと変更になってしまった。

自分も発災直後に福島、宮城、岩手へ入っていたので、その現実を動画で紹介。
また、避難所でのけん玉活動も。

夕食会のお題がこれ


畳の上に玉を置いて、竹馬。
原理がわかった時の感動は、何物にも代えがたいものがあった。

その後も当然のごとくけん玉練習。

富山支部に9月25日に教えに行っていたが、そのメンバーも
10人ぐらい来られていた。

そこで山木さんがけん玉指導するが、富山支部のメンバーの
熱血ぶりの違うのなんの。

ついつい山木さんも指導に熱が入り、
「こんなにけん玉指導に熱入れたの、何年ぶりだろう・・・・・」
と思わず。

でしょ。富山支部のけん玉に対する情熱の凄まじさが。



最近のけん玉界は、小学校5年-中学2年ぐらいが全盛期で、JKA杯や
全日本で優勝しても、数年でけん玉界から消えてしまうことを、理事や会長は
憂う話があった。

各支部の育成において、今田先生の

●心のねばり

が少ないのが原因ではないかと思う。

●心のねばり

を養うには、もしかめが一番最適だが、それをけん玉指導者が教え、実践しないから、
小中学生の選手劣化がさらに促進され、ますます大人けん玉人がいなくなることが容易に想像できる。


【休日は】信濃川けやき大けん玉

2011年10月16日 18時03分29秒 | もしかめ

【10月の日曜日】

マイペースに暮らしています。

涼しくなってきました。

ということで、今日は信濃川でけやき大けん玉をしました。

信濃川けん玉2011.10.16


もしかめは近くの公園で練習。

7000回をしました。

外は穏やかで閉塞感がないのでやりやすいが、風が強いので、
皿に正確に乗せないと、風で玉がぶれやすくなる。



昨年は5000回以上やったことがない。

5000回以上練習なんて4年ぶりぐらいかな???


あとは技の練習をもう少ししないと。

 

 


【今日は】有明児童センターけん玉教室

2011年10月08日 16時27分17秒 | もしかめ

【そうそう】
しばらくブログを更新してませんでした。

先週は大阪・神戸へ行っていました。


けん玉もしましたよ。

今日は有明児童センターけん玉教室。

なかなか成長しません。


もしかめの練習。

やはり
「マイけん玉」
を持たないと、一生けんめいけん玉、練習しません。



今回は2時間。

来月の11月12日(土)は
もしかめ大会です。

果たして何人出れるかなあ・・・・・・