吉田南小学校昔の遊び時間deけん玉

【10月13日のことになります】
吉田南小学校の昔あそび時間でけん玉、してきました。
小学校1年生に正しい持ち方を教えるのは相当困難。



まずは大皿から


力を抜いてすっと引き上げるのが小学校1年生には
最難関なんだな。



けん玉をしまうときは糸を巻きましょう。

ちなみに私は
「しまいけん」
で糸をしまいます。

最後はもちろん
これしかない!!
私の十八番。
やりつづけることはや5年。
やまとL宇宙遊泳だ。








豪快だ！！

【全日本クラス別けん玉道選手権大会】Aクラス予選通過にまた1点足りず。

【10月9日10日】
10月9日は朝7：30に起きて、9時から全日本クラス別20点満点練習をひたすら
やっていた。

13：30に有明児童センターに着くと、雨が降っていたので、児童館学生実習
の人たちにけん玉教室1時間。

その模様もUPしたかったのですが、写真がないためこのへんで。
終わったのが14：40で即、上田に向けて移動。

曇天の黒埼PA付近だ。


18：20に上田市の
「ささや」
てところに到着。

もう懇親会は始まっていました。




みなさんのけん玉披露ということで自分もやりました。



20時に終わり、「木や伝旅館」で1泊


宿に着いてもひたすら岩野くんとけん玉練習。
予選5本ぐらいしたかな。

岩野兄は大苦戦してて予選3点しか取れないセットもあった。
なのでちと調整する。

翌朝も5：30に起きてけん玉練習。
朝1発目は15点だった。

朝食後、会場へ。
会場に行く途中、景色がきれかったので1枚撮りました。



会場の上田創造館に着くと、もはやけん玉モード


岩野くんが伊丹のタイム競技の速さに驚いてしまう。

会場での練習



そして予選



寝起きいきなり1発目の点数が、本番の点数になることが最近多いが、
今回の大会でもやっぱり15点でした。
ことしの日本けん玉協会杯争奪戦のときも17点でボーダーに1点足りず。
今回の全日本クラス別選手権でもボーダーラインが16点で1点足らずと、
もう一皮むけません。


ここはやはり苦手
●すべり止め極意　りんごジュース
●うぐいすの谷渡り　日本酒

で技のエキスを注入するか。



ちなみに岩野兄弟は

兄；Aクラス11点
弟：Bクラス11点。
と仲良く同じ点でした。

初めての大会にしては、上出来。
次の大会につながるかなと思います。




さて、予選落ちしてしまったので、審判してました。



決勝戦


伊丹の川原さんが優勝した。
全日本けん玉道パフォーマンス選手権は坂本くんが優勝しました。

決まった時の喜びよう


その動画がこれだ!!
 

全日本クラス別選手権まで1週間となった。

【今日】
土曜から体調が良くない。
背筋と左わき腹が痛い。

金曜は夜勤明け。
夜勤が忙しかったので、今日になっても体が戻らない。

朝1回だけやったら15点だったが、夜の1発目は9点と散々だった。
あとの4回は15-16点だけど。

まだ体調が戻らない。


自分はけん玉を教えてもらいたくても教えてもらうところがなかった。
当時の大阪のけん玉普及具合は、今とは雲泥の差だ。
けん玉を習いたくても習いに行くところがない状態だった。

今日も吉田児童センターから12月-3月のけん玉教室のお願いが来た。
自分の若い時の思いがあるので、どんな条件でも、体が空く限りけん玉教室
を受ける。
当然のごとく、授業料なんて取らない。
そんなことをしたら、きっと天国で藤原一生初代日本けん玉協会会長が怒るだろう。

初めて自分が競技会に出たのが昭和63年の全国もしかめ大会。
そこで22分6秒というまぐれで関西2位になった時は景品があった。
テーブルテニスセットだったかな。
あれで友達と自宅で思いっきり遊べたのは人生のいい思い出だ。

ここまでくれば、まぐれでいい。
ここまでくれば、奇跡が続けばいい。
奇跡が続く時、信じられないことが起こる。

残りの1週間、全力で練習して玉砕したら仕方がない。