もしかめ&月面着陸道

けん玉とともに淡々と暮らす
塚口真穂登の日記です。

【日本文理の夏 再び】大阪へ

2014年08月23日 06時06分38秒 | もしかめ

【ようやくとれた夏休み】
やっと大阪に帰ってました。

そうですね。
甲子園にも行きました。
2回戦 日本文理×東邦
やりました。


大阪の旅2014 8



そして、昨日も勝った。
新潟県大会決勝を見に行ったときは、これで2回連続ベスト4 
て、何かあるのか??

さて、リターンマッチ 成るか?? 


全日本けん玉道もしかめ選手権大会 勤続20年を目指す

2014年08月08日 19時32分37秒 | もしかめ

【8月になりました】
いよいよ8月になりました。
今年も全日本けん玉道もしかめ選手権大会の練習を少~~~~しずつ開始しています。

大体、今のところ、1500-2000回ぐらいを行ったり来たり。

 

今年、新しい挑戦をします。
今まで「新さくら」を20年間愛用していたのですが、今年は
「TK16Master」で挑戦しようと思います。

新さくらでやってると、グリップの握りが窮屈で。
もう20年になるのか・・・・・・

20年、全日本けん玉道もしかめ選手権大会に出てるなんて、20歳の時には想像もつきませんでした。

5月にこの話をすると、ある老人のけん玉人に
「もしかめなんてやる価値なし!!!」
ていう人がいました。

そんな事を平気でいう人がいるのか!!!!!!
ふざけんな!!!

これこそが、全日本けん玉道選手権よりも歴史の古い、日本けん玉協会40年の歴史の重み
の象徴なの!!!
世界にどれだけけん玉が普及しようとも、けん玉の基礎としては不朽のもしかめがあってこそ、今の
けん玉の技術の発展がある。

日本のけん玉人育成システムの根幹が「もしかめ」。これが原点であるし、いつまでも色褪せることはないだろう。

今、世界のけん玉普及が日本けん玉を席捲しているが、日本には日本独自のけん玉文明があり、それを世界に
誇れるものとしてあり続ける宿命がそこにはある。

海外でけん玉が普及しだして5年ほど。自分が動画をアップロードした初期のころは、世界中からけん玉の技について
質問攻めにあったことが、今では懐かしく思えてきた。

今や、自分の存在はもはや「お役御免」であるが、今もなお色褪せない「もしかめ」をやり続けられるよう、練習する。

 

そうそう、日本けん玉協会公認1級ライセンスを6月末に取得することができました。

7月には長岡でハワイの少年野球チームと長岡の少年野球チームの子にけん玉を教えに行ってまいりました。
僕がけん玉の技をやると、ハワイの少年たちにサイン攻めにあってしまいました。
なにせ、ハワイの少年たちは全員、けん玉、やってるから。