もしかめ&月面着陸道

けん玉とともに淡々と暮らす
塚口真穂登の日記です。

【茶色い巨塔で】朝練&夜練

2010年09月28日 22時05分24秒 | もしかめ
【全日本クラス別2週間前】
ついに始業前の朝練をはじめた。
昨日は全日本クラス別20点満点1本
今日は全日本クラス別20点満点3本

朝30分のけん玉練習後の混注は
やはり集中力が違う。

けん玉をやった後の業務の取り組む姿勢は
フツーに働くより効果が高い。

夜もクラス別10本にもしかめ2000回。
尖閣諸島問題が長引けば
日本医療薬学会年会に中国からの来日がなくなり、ポスターセッション中止
→全日本もしかめ出場 の青写真がみえてくる。

動画を駆使し、1年で初段→五段

2010年09月26日 10時48分13秒 | もしかめ
【9月24日】
白根体育館で全日本クラス別に向けて岩野くんとけん玉練習。

実は初段になったのがまだ今年の4月。
それまでは準初段ぐらいで1年近くそのままだった。

ところが・・・・・
初段になったとたん・・・・・・

半年でもはや三段。
四段ももう近い。
というわけで昨日は新しい技を教えた。
●灯台とんぼ返り


そして
●さか落とし~灯立
 これをひたすら繰り返す
●けん先おもてうらすべり
●すべり止め極意
●うぐいすの谷渡り

と新しい技を教えた。

技を教えるときは、動画で撮影し、PCに落として本人と確認する方法を
取っている。
OA機器の発達とともに新しいけん玉指導法を開発、実践し
従来の指導法と比べる研究も大事だろう。
そうしたことの教育研究会も今後大事になってくるのでは。
新しい教育法の開発で従来にない飛躍的成長法が確立されれば
文明の進化にも役立つ。

そして全日本クラス別に向けて5本練習。
10月10日(日)にデビュー戦だが、これは来年の全日本少年少女
けん玉道選手権に向けての経験積みも兼ねている。
長野からも
●塚口さん、そろそろ新潟からも選手、出してよ!!
ていわれているので、そろそろ出すように考えている。

タイム競技Bも練習

やっと60秒に近づくかどうかだ。

五段にんなるのもそう遠い日のことではないが、
五段から全日本レベルが本当に果てしないぐらい圧倒的な差がある。

五段になっても日本けん玉協会杯争奪戦の決勝50点満点で
練習しても最初は20点取れるかどうかかもしれない。
それを45点近くまで引き上げるのが大変だ。

まだまだ難関の技を教えていない。
これからだ。





【新潟テレビ21(UX)】レクスタ発 昼どき キンコンカン にでました。

2010年09月25日 01時18分08秒 | もしかめ
【9月23日】
新潟テレビ21(UX)の レクスタ発 昼どき キンコンカン
という番組に出ました。

自分が初めてけん玉でテレビに映ったのが1998年の全日本フリースタイル
けん玉道選手権のときに うじきつよしのワンダーポケットていう
東日本放送がキーの東北6県持ち回りで制作してたので、
実は新潟テレビ21が取材のときに
「米つきばった」てな技で映ったのが最初。

あのときはまだ大阪に住んでいたので、全然放送されていても気にも
留めなかたったのですが、まさか自分が3年後に新潟に住むとは
思いもよりませんでした。

そして新潟でけん玉すること9年。
また今回新潟テレビ21さんにお世話になることがあり、当時のことを
思い出し、懐かしかったです。

さらに当日スタジオに行くと、2004年に出た
NSTのスマイルスタジアムのディレクターの方が
この番組のディレクターに移籍されていたのには本当に
驚きました。
これもきっと何かの縁でしょう。

スタジオに着いて荷物を運び、隣のタリーズコーヒーで一杯してたら・・
店員さんに今日、けん玉で出ることがわかってしまい、さっそくやってしまいました・・・


10時に打ち合わせをして、あとは梅田さんへのマンツーマンけん玉練習と化しました。
テレビでは放送されなかったけれども、
「ふりけん」
までできるようになったんですよ!!!!


ちなみにその内容は↓
http://uxtv.jp/bangumi/kinkonkan/information/2010/09/post-82.html
にありますのでまたみてください。

笑ったのが1時間目からCM・ニュース中本当にず~~~~っと
「もしかめ」
やりっ放しでした(1回も落とさずに)


もしかめ1400回ぐらいになると急に震えだす

2010年09月19日 21時30分48秒 | もしかめ
【最近】
もしかめの練習に身が入りません。
なにせ今年は全国統一日に出場できないことが決まっているからだ。
来年出場できても、1年離れてしまえばやる気は半減するのだろう。

15年連続出場して、14回1時間以上をマークしてた。
それまで大会のもしかめ練習は大会3か月前からほぼ毎日のようにやってきた。

今年は週1回ぐらいしかやってない。

そうすると最近では、もしかめ1500回に近くなる1400回ぐらいになると
「落としたらあかん、落としたらあかん」
という心理のほうが先に働き、震えだす。

20歳のときにはありえないことだ。
1500回なんて軽々できていた20歳のころに比べて年輪を重ね、実績を積めば積むほど
精神的に練習がきつくなる。

この境地は、実績を積みかね、働きながらけん玉もしかめを続けてきた自分でしか
経験のできない境地なのかもしれない。

日常からやっていることは何気にできるが、急に新しいことを取り組むと、何もできなくなる。
恐ろしいものだ。

不完全燃焼な日々

2010年09月16日 22時21分27秒 | もしかめ
【今年】
もしかめの練習日記を書いていません。

例年なら毎日もしかめ練習で日記が埋め尽くされるはずなのに。

なぜかというと・・・・・

今年の全日本けん玉道もしかめ選手権全国統一日は11月14日(日)

実は11月13日(土)-14(日)に第20回日本医療薬学会年会
http://www.jsphcs2010.org/

に演題を出しているため出張扱いになってしまい
統一日のもしかめ大会出場が不可となってしまったからだ。

けん玉のプロやタレントになる気は一切なく、むしろ日本けん玉協会は
●働きながらけん玉を続けることに意義がある
考えが伝統的にある。

けん玉のプロ化は初代日本けん玉協会会長の童話作家・藤原一生
さんが最も嫌うものだ。

自分も藤原一生日本けん玉協会会長の考えに賛同する人間の一人である。
けん玉以前にまず仕事がありそれをこなしたうえで、けん玉を社会の軋轢に
負けることなく続けることに値打ちがある。

大会に出場できない状態でのもしかめ練習はむなしいものだ。
今日も1000回3セットしたが、身に入らない。

当然、体もできていない。
腹筋に力が入らない。

今まで15年連続出場してきたが、16年目で途絶えることは、今までの人生で積み重ねて
きたものを失う。

60歳になった時、40年連続出場とかを果たしていたら、値打ちが全然違うだろう。
ここで途切れて、37歳以降24年連続出場し24回1時間以上の記録をマークしたとしても
やはり40年連続出場し、35回ぐらい2時間以上をマークした方が値打ちがあるだろう。

そんなけん玉人生の岐路を感じる今日この頃だ。

だからどこまでいっても、
「けん玉道に終わりなし」

全日本少年少女けん玉道選手権 男女決勝動画

2010年09月12日 08時57分19秒 | もしかめ
第22回全日本少年少女けん玉道選手権大会 女子決勝(1/2)

第22回全日本少年少女けん玉道選手権 女子決勝(2/2)

18本ノーミスのタイム競技で優勝。


第22回全日本少年少女けん玉道選手権大会 男子決勝-(1/2)


第22回全日本少年少女けん玉道選手権大会 男決勝-(2/2)

ふりけん~はねけんしかミスなし。

けん玉教室だらけ

2010年09月11日 17時25分58秒 | もしかめ
【昨日今日】
昨日の夜
白根体育館でけん玉練習。
岩野くんが三段に通った。
だんだんけん玉のフォームがさまになってきている。

一回転飛行機と一回転灯台ができるようになったので、そろっと
すべり止め極意やうぐいすの谷渡り、灯台とんぼ返りを教えないと。

クラス別練習に励むが、フォーム的にはよくなってきたので。


今日
朝から真砂小学校へけん玉教室してました。
初二段クラスの教室に近かった・・・・
やはり癖があって、それを矯正するのが大変だ。


午後
有明児童センターけん玉教室。
今日は結構多かった。
準初段合格も出た。
飛行機を教えているところ。

けんを前に振ろうとするのを下に矯正する練習をしてた。
なかなか大変。



職場にこもってけん玉練習

2010年09月07日 23時01分15秒 | もしかめ

【昨日今日】
仕事が終わってから夕食を食べて、職場にこもり
けん玉の練習。

いよいよ10月10日の全日本クラス別でシーズン開幕
て書いても、出るのはJKA杯の1月で終了だからあっさり。

大会の雰囲気を思い出すかのように練習。

もしかめもあきらめずに1700回。
まだまだ内容は伴わない。

予選通過するぞ!!と意気込みすぎないよう
予選落ちしても別にはずかしくないので、
自分の持っているものを大会で出しきれるようにする。


嫌いなWindows7のWindows Live ムービーメーカー

2010年09月02日 07時00分43秒 | もしかめ
【昨年よりOSがwindows7にしているが・・・・】
Windows XPのほうが良かった点が一つだけ。

Windows ムービーメーカーがあったこと。

Windows XPのWindowsムービーメーカーのいい点は
①音楽ファイル(wav.)ファイルをwmv.ファイルに圧縮できる!!!
②スローモーション動画を作成することができる
③圧縮率が高い(1分10Mの大きさでも十分きれい)

ただしMPEG-2ファイルをいきなりwmv.ファイルにすると、音声が消える
なのでmpeg-2ファイルは一旦avi.ファイルに変換してwmv.にしないといけないのが
めんどくさい。

Windows7のWindows Liveムービーメーカーの唯一いいところは
mpeg-2ファイルをいきなりwmv.ファイルに変換しても、音声が消えないところ
それだけ。
あとは何もできない編集ソフトと言っていいだろう。
音楽ファイルも変換できないし、スローモーション動画も作れないし、
タイトル文字を入れても、字が汚いし。

いいことは何もない。
windows7は起動も早く、使い勝手は良いし安定しているが
動画編集をするときはほとほと不便で困っています・・・・・・