もしかめ&月面着陸道

けん玉とともに淡々と暮らす
塚口真穂登の日記です。

もしかめの練習をしなくてよくなったが

2020年09月04日 06時45分52秒 | もしかめ

【この夏】
7月の10日ごろに全日本けん玉道もしかめ選手権大会が中止とのお知らせが来た。
21歳のときから毎年25年出場し続けていたが、これもコロナで途絶えることとなってしまった。

この年になると、毎年休まずに25年も出場すると、相当精神的に疲れる。
●もう、練習しなくてよい
と思えると、ゆっくり休める。

新潟会場も全日本もしかめとしては中止、だが、独自で記録会は12月ぐらいに開催の予定です。
(オンラインで開催するかもしれません)

コロナ患者の推移だが、下の図のようになっている

7月からまた増え始め、8月に第1波以上になってるが、単に検査数が10倍に増えてる。
この夏は、夏休みを8月17日から取ったが、大阪には帰らず、新潟に籠りっぱなし。
ずーっと、走る、泳ぐの生活で終わってしまった。

新潟は、コロナ患者の集団発生がほとんどなかったので、芸工房けん玉教室は、
6月から白根地域生活センター再開している。


空か見れば、ここ


毎週土曜(たまに休むが) 18:30-21:30となった
以前は19時からでしたが、白根地域生活センターの閉館が22:00から21:30と30分繰り上がったので
18:30開始となっている。

最近は、学級崩壊気味だったので、その対策に1対1(片方が技を行い、もう片方は採点をする)
方式を主に取って教室を行っている。


結構、効果があって、学級崩壊的なものは、かなり防げている。
小学生の間におとなを挟むことで、小学生がゆったりけん玉に取り組むよう配慮している。
9月12日に、第9回新潟県けん玉道選手権を予定しています。

いま、大学では、オンライン授業ばかりで、入学してから大学に1回も行けていない、という
事態が発生しているようだ。
ただ、勉強を学ぶだけならそれでもよいが、友達作りや、人間形成というものを考えると、リアリティ
になることで、伸びる部分も大きい。

8月から全日本少年少女けん玉道選手権地区大会シリーズが始まったが、コロナの影響はかなり出ていて、派遣できない県も発生しているようだ。
教室も、市によっては、市内から出てはいけないところもあったりするみたいで、最近は少人数で
やってる感じです。
学童保育も、7月末に南魚沼まで行きましたが、対面式は2月以来だった。

新潟市児童センターも7月に再開

次は9月6日(日) 10:30から。
有明児童センターも8月22日に教室を行ったが、次はどうだろう・・・・

コロナ禍において、大変なのが
●どうやって、新たにけん玉に取り組んでもらえるか??
→どこの業界もいっしょなのかもしれない。

その苦闘は続く。