もしかめ&月面着陸道

けん玉とともに淡々と暮らす
塚口真穂登の日記です。

大阪からこんばんわ

2017年05月05日 20時50分38秒 | もしかめ

【大阪からこんばんわ】
いま、大阪に帰省しています。
なかなかいろいろありますわ。生きてると。

3月末から更新してなかったので。

3月末にCut-inのけん玉大会を見に行きました。
(新潟市万代島)




5月3日に新潟から大阪の実家に着いたので
昨日、Japan Kendama Open(大阪市城東区)の大会を見に行きました。




この2つの大会を見てて
「同じけん玉をするのに代わりはない」ということ。
基本的技術は、どこの教室や、集団でやってても、大きくは変わらない
ということですか。

そんな気がします。

ビデオ判定なんてありました。




動画撮影の数が多ければ多いほど、正確な判定ができる、というのは、進化した大会
だと思います。
1分間でどちらが先に成功させるか、という競技方法なので、必ず必要に迫られる点から
いうと、「ビデオ判定」は必要に迫られます。

その点は、協会の大会(特にタイム競技、いや、それ以外でも)でも必要なんじゃないかな??
なんて思います。
「人間のやること」は、結構不確かな部分が多いので。

その間にいろいろありました。

4月8日の有明児童センターけん玉教室に



に、7-8年前ほど教えていて、この教室から唯一、有段者が出た、櫻井くんが来ました。
皆さんの前で、技をやってもらいました。

次回も来てほしいですね。

4月16日には、新潟ロードレースにも出ました。
15㎞



バッチリ記録証



あのあと、2日後の雨で、桜が完全に散ってしまいました。
ということは、完全に「散り際のランナー」になってしまいました。


4月29日には、カナール彩スプリングフェスタがあり、けん玉コーナーを出しました。


凄いことが2つ。
1つ目は、「けん玉スタンド」という道具。
ここに、けん玉を立てると、どんなに小さい子も
「けん玉を放り投げることなく、けん玉スタンドに戻す」
という現象。

2つ目は
「大けん玉を置いておく」だけで、集客力がUPすること。


これにはびっくりしました。



隣の大道芸の方も結構な盛況ぶり。
けん玉教室の大元です。
バルーンにジャグリングに。マジックに
けん玉もジャグリン系の技がどんどんできているので、ジャグリング系の基礎として
ジャグリングの道具を一通りやってけん玉の技をすると、もっと進化するかもしれないと思います。

そんなこんなで、明後日、大阪から新潟に戻るのです。

戻ったら、次は全日本少年少女けん玉道選手権甲信越予選を目指す日々が・・・・・はじまる。