もしかめ&月面着陸道

けん玉とともに淡々と暮らす
塚口真穂登の日記です。

1日10分強のちょっとした練習

2012年09月13日 22時45分00秒 | もしかめ

【9月であるが】
まだまだ暑い日が続きます。
秋はどこに行った??

どうやら9月末日ぐらいまでこの暑さが続き、10月になると一気に晩秋になるらしい。

さて、ここしばらく更新してませんでしたが・・・・・・・

9月2日は吉田児童センターけん玉大会。

JKA杯とかと比べたらレベルのあまりにも低すぎる大会なので、結果はどうでもいい。
それよりも、自分のペースで上達すればいい。

そんなことよりも、新潟でも、けん玉は
「正月のあそび」という固定観念を覆し、ひとつの技に真剣に取り組む姿を
もっと広める必要があると思う。

吉田児童センター内に留めず。
そうでない限り、けん玉は単に内に籠るものとなってしまい、外には絶対に広がらない
ことを念頭に置くべきである。

さて、11月11日に全日本けん玉道もしかめ選手権があるわけだが、9月に入っても猛暑
のため、最近では、朝練をするようになった。

朝起きてすぐ、JKA杯の予選練習をし、6:30からラジオ体操。
朝7:30頃から毎日もしかめ1500回やってます。

朝のラジオ体操の愛好者は2000万人ぐらいともいわれているが、
朝10分のラジオ体操は2000万人ぐらい行われているにもかかわらず、
朝のもしかめ1500回を毎日続けている人は、おそらく日本でもまずいないだろう。

朝のもしかめ1500回だと、だいたい10分で終わってしまう。
ラジオ体操と同じぐらいのレベルだけど、コレを習得するまでが相当なのかもしれない。
習得してしまえば、ラジオ体操と同レベルで、同じ程度の運動のはずなのに・・・・

最初、もしかめ1500回練習を始めたころは、1300回ぐらいからガタガタもしかめ
のバランスが崩れるにもかかわらず、毎日やっているうちに、1500回近くになっても全く
バランスが崩れない。

やはり、毎日の練習が大切であることはここからも発見できる。
それをやり通すことは、ラジオ体操を毎日やり続けることよりも、遥かに困難なこと
だと感じる今日この頃です。