バンコクはここのところまったく雨が降らずに真夏日が続いている。
日中は40℃を超す暑さで外に出ると直ぐにシャツが汗でにじばんでくるほどで、クーラーが効いた部屋からなかなか出られないよう状況だ。
そんな中、以前にもこのブログで紹介した「魚やす鮮魚店」を5月11日(土)にOPENすることができた。
たくさんの方々から「お花」もたくさん頂戴し、また、OPEN初日には多くのお客様が来てくれて、狭い店舗の中に入れずこの暑さの中、外で待ってくれたお客様もいて感謝の気持ちでいっぱいだ。
特に「塩鮭」「酒の粕漬」「鰆の西京漬」「鯖の塩麹漬」等の自家製の商品は、それぞれ100枚以上を仕込んでおいたものの5月11日(土)と5月12日(日)の2日間ですべて完売となった。
今では「対面販売」の魚屋は日本でも少なくなってしまったが、刺身等は包丁で切ってからパックして長時間置いたたものと、その場で切って直ぐに家に持ち帰って食べるのでは鮮度も味もあきらかに差が出るので、これからは是非、「魚やす鮮魚店」にて購入してもらえたら美味しい刺身を自宅でも食べられると思う。
さて、今回の料理は「塩辛ヤム」を紹介しよう。
使用する材料は日本産の「イカの塩辛」で、これに「にんにくのみじん切り」と「生の唐辛子の小口切り」と「ライムの絞り汁」を加えて混ぜるだけで簡単に直ぐにできる一品だ。
これを薄くスライスしたキューリに乗せて食べるのだが何とも言えず美味しい。
タイ人も大好きで、特にタニアのカラオケ(クラブ)のホステスには大好評だったので、今回、6月にOPENする「魚やすタニヤ店」のメニューにも加えることにした。
尚、タイ人が作るタイ料理にはどんな料理にも「味の素」を加えることが多いが、既に市販されている「イカの塩辛」の中には既に味の素が含まれている場合が多いので特に入れなくてもいいだろう。
また、タイ人で特にイサーン等から出稼ぎに来ているホステスさん達は「生の唐辛子」をたっぷり入れた物を好むが、日本人は辛い料理が苦手な人が多いので、辛いのが苦手な人は、まず唐辛子を縦に切って「種」を取り除いてからお好みで少量を加えるようにしてすればいいだろう。
それでは早速作ってみよう。
◆「塩辛ヤム」の作り方。
<用意する物>
写真手前から「キューリ」(スリットを入れてある)。写真中央の左から「唐辛子」、「ニンニク」、「味の素」。写真奥の左から「ライム」(マナオ)、「イカの塩辛」(日本産)。
<作り方>
①キューリを薄くスライスする。
②スライスしたキューリを皿に並べる。
③ボウル等にイカの塩辛を50g程入れる。
④唐辛子(プリック)を小口切りして大さじ1加える。
⑤ニンニクのみじん切りを大さじ1/2加える。
⑥ライム(マナオ)を1個分を絞って加える。
⑦味の素を小さじ1/2加える。
⑧混ぜ合わせる。
⑨皿の中央の小鉢に盛る。
⑩完成写真。(塩辛をキューリの上に乗せて召し上がる。)
この料理は見掛けと味が全く違うので、一度は実際に作って食べてみて欲しい。
ライムをたっぷり絞って加えるととても爽快な味となる。
さて、次回は「まぐろヤム」を作ってみよう。。。
日中は40℃を超す暑さで外に出ると直ぐにシャツが汗でにじばんでくるほどで、クーラーが効いた部屋からなかなか出られないよう状況だ。
そんな中、以前にもこのブログで紹介した「魚やす鮮魚店」を5月11日(土)にOPENすることができた。
たくさんの方々から「お花」もたくさん頂戴し、また、OPEN初日には多くのお客様が来てくれて、狭い店舗の中に入れずこの暑さの中、外で待ってくれたお客様もいて感謝の気持ちでいっぱいだ。
特に「塩鮭」「酒の粕漬」「鰆の西京漬」「鯖の塩麹漬」等の自家製の商品は、それぞれ100枚以上を仕込んでおいたものの5月11日(土)と5月12日(日)の2日間ですべて完売となった。
今では「対面販売」の魚屋は日本でも少なくなってしまったが、刺身等は包丁で切ってからパックして長時間置いたたものと、その場で切って直ぐに家に持ち帰って食べるのでは鮮度も味もあきらかに差が出るので、これからは是非、「魚やす鮮魚店」にて購入してもらえたら美味しい刺身を自宅でも食べられると思う。
さて、今回の料理は「塩辛ヤム」を紹介しよう。
使用する材料は日本産の「イカの塩辛」で、これに「にんにくのみじん切り」と「生の唐辛子の小口切り」と「ライムの絞り汁」を加えて混ぜるだけで簡単に直ぐにできる一品だ。
これを薄くスライスしたキューリに乗せて食べるのだが何とも言えず美味しい。
タイ人も大好きで、特にタニアのカラオケ(クラブ)のホステスには大好評だったので、今回、6月にOPENする「魚やすタニヤ店」のメニューにも加えることにした。
尚、タイ人が作るタイ料理にはどんな料理にも「味の素」を加えることが多いが、既に市販されている「イカの塩辛」の中には既に味の素が含まれている場合が多いので特に入れなくてもいいだろう。
また、タイ人で特にイサーン等から出稼ぎに来ているホステスさん達は「生の唐辛子」をたっぷり入れた物を好むが、日本人は辛い料理が苦手な人が多いので、辛いのが苦手な人は、まず唐辛子を縦に切って「種」を取り除いてからお好みで少量を加えるようにしてすればいいだろう。
それでは早速作ってみよう。
◆「塩辛ヤム」の作り方。
<用意する物>
写真手前から「キューリ」(スリットを入れてある)。写真中央の左から「唐辛子」、「ニンニク」、「味の素」。写真奥の左から「ライム」(マナオ)、「イカの塩辛」(日本産)。
<作り方>
①キューリを薄くスライスする。
②スライスしたキューリを皿に並べる。
③ボウル等にイカの塩辛を50g程入れる。
④唐辛子(プリック)を小口切りして大さじ1加える。
⑤ニンニクのみじん切りを大さじ1/2加える。
⑥ライム(マナオ)を1個分を絞って加える。
⑦味の素を小さじ1/2加える。
⑧混ぜ合わせる。
⑨皿の中央の小鉢に盛る。
⑩完成写真。(塩辛をキューリの上に乗せて召し上がる。)
この料理は見掛けと味が全く違うので、一度は実際に作って食べてみて欲しい。
ライムをたっぷり絞って加えるととても爽快な味となる。
さて、次回は「まぐろヤム」を作ってみよう。。。