水煙の関之尾滝を訪ねる。

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近頃、あれこれと忙しく、ブログを更新できなかった。今日は、厳冬（ちと大げさか）の関之尾滝を見たいと訪ねました。外気温氷点下２度、「うじも」で田畑は真っ白です。親水公園に車を置き、歩きました。 　冷えること、冷えること、レットさん寒そうについてくる、ちょっと可愛そう。公園から急坂階段を登り、滝につきました。予想とおり、滝のしぶきが凍って発生した、水煙が滝を覆っています。冬ならではの美しい風景です。　満足、満足、寒さを忘れるひとときでした。(^_^)v
緑に苔むした遊歩道、素敵なのでレットさんをモデルに撮影。			吊り橋の上から、滝を撮影しました。迫力があります。
吊り橋は、水煙でずぶ濡れ、滑るので渡りませんでした。レットさんも渡りたくないと歩行拒否です。　歩いていると、「年寄り犬ですね」と、Aさんから声をかけられました。「１６歳で、登山もします」と答えたところ「ほうすごい」と驚いておられました。 　Aさんは、関之尾キャンプ場の管理主任さんです。奥様が大の猫好きで、迷い猫８匹と犬を飼っておられるそうです。飼い猫は、避妊手術をされてされているそうです。本物の愛猫家と思いました。いろいろ猫や犬のお話しをしてお別れしました。楽しいお話しありがとうございました。
今日の一枚：苔むした遊歩道の美しさに目をくるくるレットさんです。今日は、レットさんが寒そうなので、短時間（１時間３０分）の散歩でした。