歩き日記

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登り初めは高千穂峰

2008年01月05日 | Weblog
山の案内 歩き日記 今日の猫たち You Tubeでみる『山の案内』
 

  登り初めは霧島山系の盟主高千穂峰と決めていた。高原町から登りたいと思っていたが、雪解けの泥濘でレットが汚れたら可愛そうと思い、高千穂河原から登ることにした。

 レットは鋭い嗅覚で今日は登山と察知したようで、家の中を付いて回る。都城を9時30分出発、登山口に10時20分着。車載温度計6度、暖かい。登山開始10時50分。

 河原自然観察路は雪が積もっており、新雪の心地よい感触を知ることができた。

 久しぶりの登場のスパイク長靴が「サクサク」と歓喜の音を響かせる。レットは雪道を飛び跳ねている。相変わらず単純な犬だ。

 「なぬ」。雪道からガレ場に登山道が変わりガレ場急坂の第一も難関に出会う。よいしょよいしょと登る。さすがに4本足、レットは、軽々と登っている。

 
 急坂ガレ場を登り切ると馬の背に出会う。馬の背でレットをモデルに撮影する。私の大好きな大岩を背にした馬の背の風景だ。

 レットのネッカチーフが風にたなびいている。馬の背から下り最後の難関がデーンと立ちふさがる。時間は11時50分。ここで昼食とする。昼食はローソンおにぎり弁当だ。



 昼食後、最後の難関に挑むつもりであったが、登山道が整備されて楽に登れる。快適に登り山頂に着いた。ちと物足りないが。山頂には20名近くの登山者がいた。

 風がやや強い。レットに寒いだろうと服を着せる。山頂を撮影しながら一周する、眺望はいまいちだ、雲に霞み霧島山系以外は見えない。30分位山頂で過ごし下山開始。

 登頂時、気づかなかったが、コースが二つある。山頂直ぐに健脚コースと一般コースの標識が設置してある。とりあえず健脚コースを下る。

 健脚コースは岩場がありの滑りやすいガレ場あるので滑りに注意する必要がある。時間的には短いだろうがオススメできない。

 快適に下り50分で登山口に着いた。登山口でお茶タイムして都城に向け車を発進。楽しい一日であった。レットは車の中で熟睡。(-_-)



 


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