誠海好DIARY~海を愛し、山に惹かれ、多趣味で人生HAPPY☆

"青き海底へ潜る"、"緑き山頂へ登る"に感動し過ぎた日記なぅ📷 他に"旅行"、"鑑賞"などの多趣やワガママヒトコトも😁

初めての座間味2日目3本目

2009-05-02 | 沖縄近海へ潜る、行く
今日のラストダイビングは座間味島にある”マリリンの像”が見える浅場。

2009年5月2日(土) 3本目 『宇論の崎』
Weather:晴 Temperature:25℃ Water temperature:23℃
Deep:12m Time:61min Transparency:20m Wave:Non

Entryしたら、ここも透明度良くてサンゴだらけ。
サンゴの上に泳ぐ小魚ばかりで癒やされるなあ

中性浮力が未熟なダチはサンゴの上を避けてわざわざ砂地のあるところへ遠回り(笑)

エビやシャコとか見れて満足 
ガイドさんがウミウシ見つけたと合図送られて見に行ったら何処にも見当たらず、
「何処?」とジェスチャー伝えたら、ガイドさんが携帯していたペンの先を
手書きボード画面の上にあるシャーペンの芯っぽい屑を指していて、

「???」と。良~く見たらウニョウニョ動いてる
なんと”リュウグウウミウシ”の赤ちゃん


【この画像はクローズUpレンズ搭載でマクロモードで最大ズームで撮影】

とてもカワイイウミウシだった。1mmサイズなのでこの画像が精イッパイっす

初めての座間味2日目2本目

2009-05-02 | 沖縄近海へ潜る、行く
2本目は座間味島の南にある”安室島”という無人島。

2009年5月2日(土) 2本目 『東牛(アガリウシ)』
Weather:晴 Temperature:25℃ Water temperature:23℃
Deep:14m Time:57min Transparency:20m Wave:Non

ここの下ははサンゴだらけで美しい。中性浮力取らないとサンゴ折ってしまう。
予想通り、ダチは中性浮力が未熟で下のサンゴを折らないように浮上しかけて、1名海面が急浮上

サンゴの上で必死に手を動かして泳ぐ、何故か腰&尻をクネクネに振りながら浮上しかけて無理矢理ヘッドから潜るとか笑える場面ばかり

サンゴ礁の上を通って砂地へ着いたら、ダチは安堵したように砂地へ座る(笑)

海面に”グルクン魚群”、砂地に”ハタタテシノビハゼ”や”ウルトラマンホヤ【上の画像】”とか初めて見た生物ばかり。

ゆっくり砂地の上で色々眺めて気持ち良かった

Exit寸前にガイドさんがウミウシ見つけてくれた。
”ゾウゲイロウミウシ”【下の画像】とキレイなウミウシ。


【撮影者:アラフォー熟女のひとり"Koumon"さんより提供

また1本目に続いてWanさんが『ここにもウミウシ』と呼びかけきたので仕方なく見に行く(笑)串本で良く見られるムラサキウミコチョウで…興味なし

初めての座間味2日目1本目

2009-05-02 | 沖縄近海へ潜る、行く
「昨日1本で足りなかったか?」「早く海に潜りたい気持ちが芽生えたか?」
どちらか分からんけど朝5時にスッキリ目が覚めた ダチは爆睡中

今日は昨日強かった北風が収まり、日焼けしそうな強烈な紫外線でサイコーの天気だった

今日は3本の予定でこれから座間味ダイビングスタートです。
港から専用ボード出発して…何故か時間がかかる程遠くまで行った。

2009年5月2日(土) 1本目 『渡嘉敷島 アリガー南』
Weather:晴 Temperature:25℃ Water temperature:23℃
Deep:13m Time:49min Transparency:25m  Wave:Non

なんと渡嘉敷島へ行って潜るとは
ビーチが前にあるくらい、ごく浅いポイントだった。

今日の目的はダチ(特にWanさん)が懇願していた『ウミウシ探し』
俺にはどうでもイイ。ウミウシ好きだけれど、透明度/水温/天気がサイコーだったら何でもOKデス

Entryしたらとても透明度抜群。いつも行っている串本とは違うな ダチがまだOWダイバーなので潜降に戸惑ってしていて先に潜っていたマコプリオを10分近くも待たせた

ガイドさんが「キレイなウミシダだよ」と教えてもらい、撮影賞としたら前にいきなりWanさんが興奮して「ウミウシがいるっ」と泡が沢山出る程手話で俺を強引に呼ばれててウミウシのいる場所へ

Wanさんが初めて見たウミウシは”シボリイロウミウシ”でした。ハイ拍手
撮影してガイドさんのところへ戻ろうとしたら、またWanさんが「ウミウシ」「ウミウシ」と連発手話で俺を呼びかける 「またかぁ~」とタメ息

何回も呼びかけられて疲れた 落ち着いてくれよWanさん



他に見たい生物が沢山あったよ 結局見たのはカワいぃ”ハタタテハゼ”【上の画像】

まあWanさんは実年齢に似合わない子供のようなビギナーで仕方ない(笑)