車椅子で海中散歩

ダイビング記事をネッサーフィンしてたら、興味深い"障がい者ダイビング"記事が～　３年前の話題『車椅子で海中散歩』ですが～

スー・オースティンさんという女性(下半身が不自由な障がい者)が電動車椅子を手に入れた時、圧倒的な自由を感じましたが…
周囲(健常者)からは何かを失ったように見えて～『車椅子』は「限界」「不安」 「哀れ」そして「制限」という勝手な思い込みを。
※聴覚障害者も『補聴器』があるから"聞こえている"と勝手な思い込みをして迷惑(口を耳に近く寄せて臭い息で話しかける)です

スーさんの講演はとても素晴らしかったようで、水中車椅子に乗ったスーさん(2005年ダイビング始めた)が海底散歩を楽しみ、
魚の群れと戯れ、海中を360度自由自在(車いすの下に透明なフィンでコントロール出来る)に浮遊映像があって～癒されました。
スーさんの講演会や車椅子で海中散歩する映像もありますので～知らなかったダイバーは見てください～日本語字幕付いてます

ボクも聴覚障がい者でダイビングやっています(支障はありませんが)が…視覚障がい者や肢体障がい者のダイビングを見かけますが、"見えない""動けない"でホンマに楽しんでる？と憐憫に思いました(反省)