埼玉県秩父市長瀞町の石畳を見てきました。
天気予報では
土日共に雨でしたが、日曜の朝起きてみると
曇ってはいるものの、雨が降る様子なし。
ダメもとで前日にツーリングの支度をしていたので
慌てて行き先を決めて出発しました。
サスペンスや旅番組でおなじみの場所。
さして遠くもないのに、行くの初めてでした。
曇り空とはいえ、まるで石焼になっているような暑さでした。
秩父鉄道長瀞駅
ここに来る途中、秩父鉄道と並走する道があったのですが
偶然、バラストか石灰石のようなものを運んでいた古い貨物列車と並走。
しばらく機関車両と並走して、線路と道路との別れ際に
汽笛のサーヴィスを受けました。
お昼は小鹿野のわらじカツと思い、地図を頼りに向かったのですが
昼の部閉店30分前にも関わらず、長蛇の列。
諦めました。
家の近くも走る国道299を雁坂トンネル方面の道と間違え
気が付けば群馬県の看板・・・。
ひたすらつづら折りを進むと
万葉の里道の駅に着きました。
(って何処か分かってないですが)
ここで、遅めの昼食
手打ちそば、おいしかったです。
雨雲とガソリンを気にしながら道路標識を頼りに秩父へ
また、長瀞に出てしまいました。
その後、渋滞を避けるように正丸手前から名栗。
名栗から成木と抜けて、無事家に着きました。
走行距離220kmのツーリングでした。
補聴器のハットリ