補聴器のハットリBlog

耳ときどきお酒

連休の出来事その2

2015-08-18 17:49:58 | 日記
今回も

お盆休みに日帰りで行った釣りについてご報告。

釣りのことばかり書いてますが

補聴器屋のブログです。

一応

そして、結論から言うと今回も「ボウズ」。

3回連続で釣れない釣りのことをブログにするのもどうかと思いましたが

記録のために。

日は、8月13日(木)。

場所は、奥多摩「峰谷川渓流釣り場」。

今回の費用
料金;イワナ・ヤマメ¥4,500(10匹程度)を2名分
ガソリン代;給油していないので不明
ルアー損失;2個

前日の雨を心配しつつ、午前7時30分出発


峰谷川渓流釣り場は、沢を利用した管理釣り場で

殆どの場所に木陰があり、非常に過ごしやすく良い場所でした。

ここの釣り場は、イワナ・ヤマメコースとニジマスコースとが選べます。

家族連れで来ていたニジマスコースのグループは、イクラで爆釣のようでした。

対して我がファミリー







いっぱしの格好と

いっぱしの釣り道具(タックル)

そして釣人(アングラー)3人がかりでの釣り(ゲーム)

スプーン・スピナー・毛ばり・フローティング・シンキング、そしてイクラ。

手を変え品を変え、アタックするも釣れず・・・。

魚を放流する前の管理人の一言が何回も頭を過ぎります。

「釣れなかった時のために人数分取っておきますか?」

今まで管理釣り場でボウズなどない私は

「大丈夫でしょ!」

と軽口。

甘く見ていました。

ニジマスとイワナ・ヤマメでは、全く違うことを。



待てど暮らせど釣れない魚に

飽きる娘。

今回で確信したこと。

私の釣りの腕前は、ド素人レヴェルだということ。

補聴器のハットリ

連休の出来事その1

2015-08-17 10:30:14 | 日記
今年のお盆は、キャンプや旅行はせず

家でのんびりと過ごしておりました。

そうはいっても

ちょこちょこと出かけてはいましたが・・・。

いくつか出来事を何回かに分けて書きとめておきたいと思います。

まず、下記事故の記事から

埼玉新聞より転写

2015年8月16日(日)
入間川に取り残された中学生ら4人を救助 大雨で急激に増水
中学生2人が取り残された岩場付近=16日午前10時25分ごろ、飯能市大河原

 16日午前9時ごろ、飯能市大河原の入間川で、増水したため男子中学生2人が
岩場に取り残され、発見した女性から「2人が岩場に取り残されている」と119
番があった。この場所から1キロほど下流の同市稲荷町でも、午前9時すぎ、年配の
男女2人が中洲に取り残され、近くにいた人が県警に通報した。4人は午前10時
すぎまでに無事救助され、けがもないという。

 現場は飯能河原の上流と下流。熊谷地方気象台によると、県北西部では、16日
午前4時20分すぎ、大雨洪水警報が出ていた。場所によっては1時間に30~40
ミリの局地的な雨が降ったという。近くの住民の話などによると、午前8時すぎから
急激に増水し、川の水位が上がったという。消防がゴムボートなどを使い救助した。

 近くに住む女性は「8時半ごろ、バーベキューをやっていた人から、急に増水した
と話を聞いた」。消防が中学生を救出する模様を見ていた男性は「(消防が)対岸に
ロープを渡しゴムボートで救助していた。ここには何度も来ているが、こんなに水が
増えたのは初めて」と話した。

ご無事で何よりでした。

実はこの日、治ったばかりのGPZ900Rで恒例の有間ダムまで散歩に出かけておりました。

出発時刻は午前7時

西の空は雨雲が低く構え、「走りに行っても雨に濡れるだけかな」と

不安に駆られながらの出発でした。

「行ける所まで行ってみよう」

飯能美杉台を通過。成木川沿いに県道193を西に走り、成木街道に入りました。

小沢峠までのつづら折りを成木川を眺めながら進むと

沢が濁流化していました。

いよいよ雨雲に入るかなと思った頃、案の定

小沢峠手前から「ポツポツ」と・・・。

路面の濡れ具合と沢の濁り具合から雨雲は抜けたと判断。

しかし

小沢トンネル(峠)を抜けた途端、土砂降りの雨に!

名栗川まで降りた頃には、雨は小ぶりになったため

予定通り、いつもの有間ダムで一服。

時刻は、午前8時。



この日は、こんな感じの景色

ちなみにいつもは



こんな感じの景色

湖面に浮かぶ魚影を見ながらまったりとし

これまたいつも通り、名栗川沿いに県道70にて帰路につきました。

有間ダムから5kmと進まない内に、路面は乾いています。

降っていないのですね。

ただ、名栗川も雨の影響で濁流化してます。

連休最終日とあって、BBQグループが何組も来ていましたが

河原にも降りれず、BBQ場の駐車場や路肩で唖然としていました。

飯能河原の信号に引っかかり、待っている間河原を見ていると

川の水に濁りはなく、BBQグループが大勢いらしているではありませんか!?

時刻は、8時30~40分と思われます。

「上流は濁っていたけど、下流に来るとこんなもんなのかな?」

その時、感じたことです。

午前9時ちょうど

家に帰り、雨に打たれた我が愛馬と、ついでに車も洗車しました。

昼になり、カレーうどんをすすりながらテレビのニュースを見ると

上記飯能河原事故の報道!!

やっぱり、「こんなもん」ではなかったのです。

びっくりしました。

やっぱり川は怖いですね。

怪しい天気の時は、特に情報収集に力を入れないといけない。

改めて、思いました。

おまけ

午後2時の入間川。(家の近所)



ナマズかバスでも釣ってやろうと

一投目

ルアーが枝に絡まり、川に入って回収。

二投目

リールに糸が絡まる現象(バックラッシュ)。

その場で1時間ほど悪戦苦闘するも、糸解れず。

その日の活動、終了。

仕事も、遊びも安全第一で。

補聴器のハットリ



ぼくの夏休みボウズ(釣行)

2015-08-03 10:22:27 | 旅行記
我が愛馬2号機、ライヴDIO(50cc)で

プチツーリングを兼ね、はじめてのソロ渓流釣りをしてきました。

正確には

魚は釣れなかったわけで、釣りの練習をしたことになります。

費用
1日入漁券   1,200円
ギャソリン代   300円
ルアー損失1個  680円

愛馬1号機GPZ900Rは、オイル漏れのため自宅療養中です。



釣りの世界では、乱獲防止の観点からも

ブログ等で場所を書かないのがマナーのようです。

ここは、1kmほど上流に管理釣り場があるのでオコボレを狙って

その手前までの釣行となります。



いかにも、いそうな場所でしょ?

いないのです・・・。

ハヤと思われる10cmほどの魚はいるのですが、

目的のマスオさんの魚影はないのです。

けして、私の腕や道具が悪いのではないのです(多分)。



ポイントを探りながら上っていきます。

渓流なのですが

ものすごく暑いです。



はじめての釣行で一人。

当然、周囲には誰もいません。

もともと私は泳げないので、沢を渡るときの緊張感と

上流で雨が降っていて増水したらどうしようという緊張感
(両脇は急な斜面なので何処でも上がれるわけではありません。
というか上がれる場所が殆どない)

そして

熊が出てきたらという緊張感

これらが、滴り落ちる汗に拍車をかけます。



魚が居そうでしょう?居ないのです。



開始から3時間。

高さ5mほどの砂防堰堤に行く手を阻まれ、納竿。

周囲に道路まで上がれる場所が無く引き返すことに・・・。

何と、今一度狙おうとしていたポイントで二人の男性が泳いでいました。

スクーターまで戻り、家路に就く前に管理釣り場を覗いて行こうと

更に上流へ走っていくと、砂防堰堤が3つありました。

そして私の行く手を阻んだ砂防堰堤のすぐ上で

家族連れやオネーチャン達が水遊びしているじゃないですか!

管理釣り場のオコボレどころじゃないですね!!

管理釣り場では、パパさんと思わしき男性が熱中症のためか

救急車で搬送されていました。

何はともあれ、体調管理と水難事故には気をつけたいですね!

あと、密漁はいけませんぞ!!



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