日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

老人会のあり方

2016年01月11日 | 日記
日限山4丁目は老人の割合40%をこえ、そろそろ45%ぐらいになっているのではないでしょうか。
西洗自治会がありますが、自治会が老人会のようになっています。

日限山いぶき会(老人会)は、老人会のような自治会の中の老人会ですから超老人会と呼ぶべきです。
平均年齢は80歳ぐらいでしょう。
老人が増えているのに会員数は横這いです。
超老人会だからです。
日限山4丁目の老人のごく一部(1/5ぐらい)が老人会の会員になっている状態です。

要するに自治会は日限山いぶき会を運営していれば老人に対するサービスをやったとは言えない状態になっています。
自治会に福祉文化部がありますが、福祉文化部はこの現実を踏まえて老人に対する平等なサービスを考え直す必要があります。

日限山地区(1-4丁目)に各自治会の老人会の連合体が、港南区には各地区の連合体の連合体(区シルバークラブ連合会)があります。
市には市の、国には国の連合体があると思います。
各地方の老人会の実態を知ってか知らずか、上部団体は、友愛活動をやれとか、老人が楽しめる行事をやれとか、老人病対策をやれとか、区で大会などを開くから参加せよとか、あれこれむずかしいことを言ってきます。
80歳ぐらいの超老人にどう対応せよと言うのでしょうか。
上部団体は現実認識ができていません。

地区連合自治会、区、市、国は、この現実を踏まえて老人に対する平等なサービスを考え直す必要があります。

なお、日限山いぶき会にはいろいろな部・サークルがあって、ゲートボール、コーラス、太極拳、囲碁などやっています。
これらは超老人会の活動としては発展性、永続性がありません。
日限山4丁目の活動とすることで発展性、永続性を持つことができると思います。

したがって日限山いぶき会は、老人会ではなく、福祉文化部を支援する福祉文化ボランティア組織に脱皮するといいと思います。
超老人に対するサービス活動は超老人部活動として、別途、部・サークルを設けるということでいいと思います。
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