息子とともに

父子家庭生活中。自分に何かあった時、息子に何か残したいというネガティブな発想からブログを開始。日々の生活をここに。

離婚について 序章-家事-

2007-12-29 13:37:47 | 離婚
自分と別れた妻
3年強一緒に暮らしましたが
喧嘩のほとんどの理由が家事で
妻に最低限の家事を行ってもらうことを
最大の課題として暮らし
結果達成できず
家事自体が大きな要因となって別れることになりました。

とても家事が嫌いな人で
嫌いであるから行わないという人でした。

自分が家事の実施を強く求めたのは
家族に対して貢献してほしかったからです。
彼女は家事の平等実施を求めましたが
自分が働き経済的に貢献し彼女が専業主婦である以上
家事は彼女が主体的に行い自分がサポートするという形は
譲ることはできませんでした。

共働きであれば分け合ってと言う話もしましたが
子供が生まれ、なしくずし的に共働きという話はなくなりました。

自分の仕事が忙しくなると
一ヶ月以上掃除のされない部屋。
家の中を歩くと足の裏が真っ黒になる。
そこに落ちたものを食べる息子。

結果仕事終わった後、夜中1時過ぎから3時前まで
自分が雑巾がけを行いました。
洗っても汚れが落ちなくなるほど
雑巾が真っ黒になりました。
掃除機は夜でもあり行うことが出来ませんでした。

別の機会に夜9時頃に掃除機をかけ怒られたこともありました。
自分も別にしたくてしている訳でなく
自分が掃除をするとなると
仕事が終わった後、その時間になってしまい
嫌なら昼間やってくれという意味をこめて
暴走的に行ってみましたが
ただ喧嘩になるだけでした。

一週間以上洗われないお皿
皿がなくなり必要なものだけ洗い使われる。
後々分かったのだが妻は手が荒れるという理由で
台所洗剤を使用しておらず
水+水だけ洗えるスポンジというものを使っていたのですが
前提は毎日洗うことでは?一週間たまったバイキンは
水だけで落ちたのだろうか?
その食器でご飯を食べる息子。
発覚したのも洗剤存在はしたので
自分が使って洗っていると
「油物だけ使って!」と怒られたからでした。

ご飯も、ほとんど作ってもらうこと無かったのですが
それは自分も作らなくてもいいと言っていました。

彼女は子供を寝かしつけると朝まで一緒に寝てしまうことが多く
自分が帰ってもご飯の無い日が多く、
毎日 家に帰ってから買いに行くのは
辛い時間に帰っていたので
最初から無いと分かっていたほうが
買って帰れる分楽だったからです。
元々朝は食べないし、昼は外食だし。
その分、片付けと掃除をと・・常に望んできました。

病的なものも疑ったのですが
人が家に来るとなると急に全て行っていたので
やる気の問題だと思われました。

実際、家事で喧嘩になった際
「家事をやる気持ちにさせないあなたが悪い」
「家事をやっても褒められないからやらない」
とよく言われました。
別に自分も働いていて彼女に褒められたことも無いけど





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