社長のひとり言

趣味である登山の感想や
家族、日常的な出来事について

自宅に居候6

2013年06月28日 17時27分31秒 | Weblog
昨日の夕方は、また一回り大きくなり
黒々とした羽が生えてきたヒナ達がいたのですが
今朝、見たら巣が壊されていてヒナ達が忽然と消えてました。



カラスの仕業か・・・あと一週間もすれば巣立ちでした。
出勤時、親鳥達が悲痛な声で鳴いてましたが
可哀想で、私も本当に辛いです。




自然は本当に厳しすぎるな・・・(涙)




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自宅に居候5

2013年06月24日 17時04分14秒 | Weblog
今朝のヒナ達






※お目めが開いてないとちょっと怖い



超でかくなっていました(汗)
(虫って栄養あるんだな)


手羽先に羽が生え始めましたよ・・・。
今日は誕生日なので、ケンタッキー・フライド・チキンにしましょうか。







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八甲田山

2013年06月24日 13時59分15秒 | Weblog
宅建東葛山友会の夏の山行「八甲田山」も16名の定員一杯になり
酸ヶ湯温泉だけで、登らない方もいらっしゃいますが
久しぶりに、賑やかな山行になりそうです。


青森で「大間のマグロ」が食べたいと思っていましたが
ブランドのマグロは全て東京に出荷されるので、青森県民はおろか
地元、大間の人達ですら、ほとんど食べられないのだとか(汗)
帆立貝やら、シャモロック、味噌カレー牛乳ラーメン???
新たなB級グルメを、今から探して見たいと思っています(笑)


行きの新幹線の時間で、登山は2日目の朝からになってしまいました。
朝から、新幹線内での宴会が始まると思うので
翌朝、二日酔いで登れない(泣)事にならないよう
気を付けたいと思っています




私が今、気になる事は18日に気象庁が八甲田山に
新たに観測機器を設置し、火山活動の監視を強化したと表明したことです。
今年の2月から6月にかけて、火山性地震が散発的に発生してるらしく
もし、八甲田カルデラが噴火すると富士山の噴火の30倍の規模との事
自然が相手なので、どうする事もできませんが
どうか、噴火しないでね...




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自宅に居候4

2013年06月22日 13時14分15秒 | Weblog
今朝、巣に親がいないので卵のチェックをすると
雛が孵っていたので、ビックリ




※あせって撮ったのでブレてますが3羽孵ってました♪



昨日まで雨が降っていたので、いつ孵ったのかは分かりませんが
まだ、羽も生えてなくハゲハゲです(汗)
2週間くらい抱卵していましたか。
とりあえず、良かったです・・・



せっせと、餌を運んで来る親鳥が健気です。
どうか無事に育ちますように




我が家の「ちび太」もそろそろ抱卵に飽きて来る頃です
昨夜もカゴから出せと、うるさいのでキッチンで水浴びをさせました・・・。









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勝手に菜園 2

2013年06月22日 13時07分12秒 | Weblog
昨年、失敗したという「とうもろこし」

今年は、4本だけ食べれるかも知れないとの事




※ひげがすごいです(笑)



下の葉っぱは「スイカ」だそうです。
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自宅に居候3

2013年06月16日 10時44分00秒 | Weblog
一昨日、仕事から帰ってヒヨドリの巣を覗いてみたら
親鳥がいなくてラッキー
雨が降っていなかったので、食事にでも出かけたのか?
(いつご飯を食べてるのか心配していた)



※4個産卵していました♪


野鳥は、あんまり産まないんだな・・・




今年5歳になる、我が家の独身♀文鳥「ちび太」は春に10個以上産み
その卵を撤去したら、また産み始め、現在8個の無精卵を抱卵中







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勝手に菜園 H25年度

2013年06月14日 15時09分08秒 | Weblog
昨年に引き続き、今年も豊四季の作業場で
野菜を育てている建設の社長


皮をむいたら、食べるところがない
超小玉の「新じゃが」は収穫して来ましたが



昨年は、ナスときゅうりは見たくないほど採れたので
今年はほどほどにしてもらいたいです。




今年は、メロンやトウモロコシなんかにも手を出している様子。




※何故かヒモで吊るしてある?メロンらしい
(一週間前の写真)




今~ブログの入力中、建設の社長が事務所に来たので
メロンの安否を尋ねたら、枯れてしまったそうです





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自宅に居候2

2013年06月14日 11時44分50秒 | Weblog
先週、3個目の産卵を確認しましたが
今週の月曜日くらいから抱卵を始めました。
気になるので、毎日そっと無事を確認していますが
雨の日も、風の日も、ずっと巣から離れずに健気に頑張っています



微動だにしないので、まるではく製のようです














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自宅に居候

2013年06月08日 13時59分26秒 | Weblog
金曜の朝、いつものようにリビングの掃き出しの窓から
ゴミ捨て場をカラスが荒らしていないかチェックしてると
庭の「やまぼうし」の木から鳥が飛び出して来ました


何やってたんだろ?と思い窓を開けて覗いて見たら
木の中に巣が作ってあり、卵も生んであったので
ビックリしました



  
※7日の朝、2個産卵していました(ウズラの卵の大きさ)


いつの間にか、巣を作っていたんですね


毎日、この木の横にバイクを止めていたり
いつも横で一服したりしている(-。-)y-゜゜゜
二男や建設の社長はなんで気が付かなったのでしょうか


何と言う野鳥か分からなかったので
建設の社長に聞いたら「ヒヨドリ」だそうです。




※ヒヨドリ(成鳥)


ググって見たら、どこかで見た事があると思いました。
庭に放置してある、発泡スチロールの箱に雨水がたまるのですが
そこに、いつも水浴びしに来る子です



家の前は小学校で、通学路もあり、昼間は仕事で誰もいませんが
夜は、私の声もうるさいし、劣悪な環境の中?で産卵したのですね・・・。


本社ビルに毎年来ていた、ツバメの巣を医療施設が開院するため
2ヶ所撤去しました。(鳥が媒介する皮膚病は治りにくいらしい)
ペットで手乗り文鳥を飼っているほど鳥が好きな私や建設の社長も
カラスに襲われたりして、毎年無事に巣立つ訳では無いので
もう、心配しなくていいので気が楽になりましたよ。




縁があって、自宅に巣を作ってくれたヒヨドリです。
無事に卵を孵してくれる事を願って止みません





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皇海山

2013年06月06日 15時16分54秒 | Weblog
昨日の休み、群馬県側から「皇海山」2,143m
(日本百名山)に登って来ました。


3~4年前から登りたい山の一つに入っていました。
登山口への栗原川林道が大変な悪路で、地震や台風で林道が崩落して
行こうと思った時には、いつも通行止めで、なかなか登れませんでしたが
今回、思い切って行くことにしました。




※岩をくり抜いたトンネル


噂通り、皇海山キャンプ場手前から登山道入口まで約1時間のでこぼこ道です
ドッカン、ドッカン、しながら走りましたよ(笑)
(車高の低い乗用車は厳しい)
ガードレールも無いところもあり、夜は真っ暗でしょうから
夜間の通行は危険だと思いましたよ。


すれ違う対向車もなかったので、平日だし今日は誰も
来てないんじゃないの?と話していたら


登山者用Pに着くともう20台近く止まっていて、ほぼ満車です
(さすが日本百名山、人気があるのですね)




※とてもきれいな登山者用トイレ


とても立派なトイレと、登山届を記帳するノートがあります。
入山と下山した時刻を記入するようになっています。



※皇海橋


この橋を渡って、いよいよスタートです。






※登山道入口





※登り始め


天気が良かったのでガスっていましたが
新緑のこの季節、本当に気持ちよく歩けます



※最初の沢渡り


皇海山のこのコースは、沢沿いを登って行くので
水場には不自由しません。
冷たくて美味しい雪解け水でしたよ




※昨年登った富士山の頂上小屋で買ってあげた「頂人」T-シャツ、本人は登れませんでしたが(笑)





※沢の上流


5~6回は沢渡をするので、水場には困りませんか
標高が上がるにつれ、水量は少なくなって行きます。





※中間地点


ここから先が、急登になって来ましたよ。




※だんだん急になって来ました。


学生風のグループに追い越され、70歳近くのおじいさんにも道を譲ります




※不動沢のコル(右のギザギザの山が鋸山


余裕があれば、「鋸山」1,998mにも登りたかったのですが
この時点でお昼近くになっていました。




※ヤッホーなクサリ場もありましたよ♪


下山時、ここで建設の社長に落石を起こされ
私の骨折した方の足を目がけて岩が落ちて来た時は
どうなる事かと思いましたよ
(危うく逃れましたが)





※なんかの骨のケルン?








※やっと頂上


地味な頂上で、後から登って来た学生のグループが先に着いて
ランチをとっていました。


山頂からの眺望はほとんどなく、ガスも手伝って何も見えません






※登れてよかった


皇海山は群馬、栃木の県境にそびえる山で、以前は栃木県側のルートしかなく
栗原川林道が出来てから、群馬側からのコースが整備され日帰り登山も可能となったとか。




※栃木県も主張しています



頂上で、お昼を食べていたら雷の音が・・・
ランチもそこそこに急いで下山しました。



急いで下りるとケガをすると思い、ゆっくり下山しましたが
沢渡りで飛び石の上を滑らないようふんばったり
骨折した右足をちょっとひねってしまった時は
目が覚めるほど痛かったです
(風邪をひき、寝不足で体調が悪かった)






※今回、軽でも4WDなので悪路で威力を発揮した建設の社長の愛車



帰りの林道で写真を撮っていたら、地元の岩魚つりのおじさんがいて
少し話をしました。
やはり遭難死亡事故が多いのだとか・・・。
一昨年も横浜から家族で来ていた登山者で、お母さんだけ迷ってしまい
3日後に発見されたとか・・・。



熊笹が生い茂り、不明瞭な登山道もありましたが
迷いそうなところには、ピンクのリボンの目印が巻いてあるので
安心して登る事が出来ました。








※栗原川林道からの「皇海山」




良い山だったのでした。
(登っている時は見えなかった)







*コース*
登り:登山口P9:50~二俣10:25~不動沢のコル11:45~皇海山頂上12:55
下り:頂上13:25~ 不動沢のコル14:10~中間地点14:50~登山口P15:45



標 高 差 :795m 
コース距離 :約7.2Km

 


歩行時間 5時間35分(休憩時間含む)
体力度  ★★☆☆☆
技術度  ★★☆☆☆











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