中学生の頃から彼の曲を聴いていて、黒人だった頃のマイケルが
大好きでした。
日本時間の昨日、50歳になった建設の社長は
「なんで、オレの誕生日に亡くなるんだよ~」
と言ってました。
昨日は「人生折り返し地点」なんて言ってましたが
今日は心なしか元気がありません。
出勤したら、本当に急死されたようで残念です。
心より、ご冥福をお祈りしたいと思います。
月~金は、毎日お弁当を作っています。
大学生4年の長男は高校まで、専門学校生の二男は
今でも、持って行っています。
カレー好きの二男は、晩ごはんのカレーの残りを翌朝の朝食に
それでもまだ余っていると
「もったいないから弁当に持って行きたい」といつも言ってたので
カレーライス用?の弁当箱を探していました。
楽天で見つけちゃいました
※インドのびっくり弁当箱★2段タイプ《でっかいサイズsize9》
インド人ならみんな持っている弁当箱だけに、これはいいかも?!
価格も1600円と手頃なので、早速注文してみる事に・・・
届いて、またびっくり!!
【送料無料】【期間限定】初めての方限定特価!
インドカレーセットが1,000円インドカレーのご試食に!
同じ配達で、インドカレーも届いたのです。
当時、毎日何かしら注文し毎日何か届いていましたので
(おかげさまで、プラチナ会員です。)
注文した事すら、忘れていました。
早速、カレーを持たせましたが、汁もれもなく
ステンレス製なので、匂いうつりもせず洗うのも簡単です。
さすがインド人の弁当箱です。
※毎日カレーは作れないので、いつもはふつうに
ごはんとおかずを入れてます。
登り始めると、いきなり遭難者やら注意の看板が・・・
なになに「ザイルの装備の無い方は立ち入らないで」と書いてあります。
びびりつつも行けるとこまで登ろうということに・・・
※注意の看板
岩場もあり、足場も悪い急な登山道を登って行くと
稜線に出る20メートルほどのクサリ場が現れました。
取り付こうとした時、上からおじさんが下りて来ました。
ノースフェイスのザックを背負った普通の登山者です。
挨拶をし、コースを尋ねると妙義神社から登ってきたという。
「表妙義縦走」だっ!!
建設の社長が「た、鷹返し通って来たんですか?!」
おじさん:「朝から6時間かかったね~」
建設の社長:「ザイルとかないんですけど、この先大丈夫ですかね?」
おじさん:「昔と違って、しっかりとしたクサリが整備されてるから
ぜんぜん大丈夫だよ!!」
そんなやり取りの後、20メートルほどのクサリ場も
足場がついているので、難なくこなし稜線へ
今度はクライミングシューズを履いた、若いお兄さんが
下りてきました。
建設の社長「この先が頂上ですか?」
お兄さん「この先に、30メートル位のクサリ場があって
そこを登ったら頂上ですよ」
建設の社長「へぇ~」*トレビアの泉風
さっそく、行ってみることに・・・
※ほぼ垂直の崖に挑戦している建設の社長
ひぇぇ~これを登るの???
仕事もあるし、落ちたら絶対に死ぬので、一応止めましたが
私は下で待ち、建設の社長だけ挑戦する事に・・・
20メートル位登ったところでするすると下りて来ました。
行こうと思えば登れたが、この登山靴では登りにくい
と負け惜しみを言いつつ、無事下山しました。
※稜線の断崖絶壁より駐車場を見下ろす。
帰りには、めずらしく温泉に立ち寄ることに・・・。
この日は暑く、たくさん汗をかいたのもありますが
建設の社長も冷や汗をかいたのでしょうか。
※露天風呂より荒船山が見える「荒船の湯」
毎日残業で、おまけに毎週のように契約と決済でしたが
山に行くと元気が出ます!!
たった1日のお休みでしたが、去る、5/20(水)
2年ぶりに建設の社長と妙義山に登ってきました。
2年前は妙義神社より、「関東ふれあいの道」を歩きましたが
今回は「石門めぐり」から金洞山(東岳)へ~クサリ場の練習です♪
自宅を出たのが、朝8時前でいつもの昼から登山です。
外環から関越に乗り、いつも三芳SAで朝食を摂るのですが
私はいつも「ごぼう天うどん」480円を食べます。
本当に美味しいんですよ。
※食べかけですが・・・
(山菜とごぼう天を建設の社長とトレードしました)
関越より上信越道に入り松井田妙義で下り
中之岳神社のPに着いたのが11時過ぎ
やっぱり「昼から登山」になっちゃいました。
※石門めぐりの登山口です。
最初はだらだら登りますが、やがて「かにの横ばい」やら
ヤッホーなクサリ場が・・・
※石門めぐりは狭いところが多いので太っている人にはつらいかも!?
※ポスターとかでお馴染みの石門広場と大砲岩
石門広場で休憩中、「頂上まで行って見るか~」と
怖いもの知らずの建設の社長が言い出しました。
登山マップには、上級者コース(危険)と書いてあります。
やばそうだったら、引き返せばいいか~
怖いもの見たさもありましたが、登って見る事に・・・
次回につづく・・・