先週はスペイン・ポルトガルに行っていたスタッフがいて
今週はタイに行くスタッフもいて、うらやましいですが
私は昨日の休み、神奈川県清川村にある塩水橋ルートから
「丹沢山」1,567m(百名山)に登って来ました。
朝5時前に家を出て、秦野仲井I.Cで下り
ヤビツ峠経由で登山口まで来ましたが道を間違えて
国民宿舎の「丹沢ホーム」の先に行ったら通行止め
※塩水橋
朝、8時過ぎに着きましたが
もう登山者の車が10台程止まっていたので
仕方なく一番奥の塩水橋の手前に止めました
※林道入り口ゲート
登山口まで林道歩きですが
足慣らしにはちょうど良いかも・・・。
※林道脇の紅葉
今年最後の紅葉かな・・・
※天王寺尾根への登山道入口
散歩気分だったのはここまで
※登り始め
ぎょえ~
いきなり階段ですか(汗)
※登山道
こういう登りは割と好き・・・
30分ほど登ると、天王寺峠に着きました
※天王寺峠
まだ、4K以上あるわさ
※尾根道
結構急登ですよ
※ちょうど半分の標識
まだ半分か
やっぱり丹沢は山深い
※標識2
どんなに苦しくても、一歩一歩前に踏み出せば
いつかは着くさ
※明るい尾根道
明るくなって来ました
(こういう道も好き)
もう季節は、晩秋から初冬に移ろうとしています。
※賑やかな標識
この辺になると、あと何Kを見るのが
嫌になってきました
でも前に進むしかありません
(引き返すのも大変)
※クサリ場
楽しみしていたクサリ場ですが
あっけなく・・・・
クサリ場を登ると景色が開けて来ましたよ
※大山方面
骨折後のリハビリ登山で、5月に登った大山が見えて感動
※階段1
眺望が開けて喜んでいたのもつかの間
階段地獄が始まりましたよ
※階段2
これでもか~というくらい続きます
太ももがプルプルします
※階段3
もう勘弁して・・・
※最後の標識
本当に最後にしてね・・・
ここから5分くらいで頂上広場に着きます
5~6人の登山客がいましたよ
※頂上からの富士山
登れて良かった
今年最後の百名山でしょうか。
私にとって37座目の百名山です
※富士山に笠雲が・・・
頂上から、富士山が見えた時には
冷たい風のせいもありましたが、涙が出ましたよ
こんな大絶景が見られるなんて、思ってもいませんでした(泣)
苦しくても報われる瞬間
※1等三角点らしい
忘れずにタッチしました。
※富士山がドドーン
来年の年賀状はこれで決まり(笑)
こんなに大きくはっきりと富士山が見えたのは
何年ぶりでしょうか。
建設の社長も喜んでいたので良かったです。
前回の三ツ峠山のリベンジが出来ました
頂上でランチ休憩をして、1時間弱もいましたか
※下山は塩水林道のルートから下りる事に
登りの天王寺尾根より距離はありますが
林道の方が歩きやすいだろうと・・・。
(安易な選択でした)
※林道まであと少し
※林道分岐
ここまで下りるのに休憩なしで50分かかってんのに
1時間20分で登れる気がしません
※雨量観測所
たまに誰か来るのかな?
※塩水林道に出ました
ここからは、浮石も木の根もない歩きやすい林道だと
思ったのが大間違いでしたよ
いつも次は、どこに登ろうと考えながら下山するのですが
登山道と違い、固いアスファルト舗装の林道は疲れた足に
ダイレクトに響きます
※塩水林道の紅葉
紅葉を見ながら下山していても辛い・・・。
※車が入ってこないので荒れています
5キロの林道は本当に長くて、長くて
今年一番の辛い下山となりました
※天王寺尾根方面への分岐
やっと着いたよ
いつでも登れるからと先送りしていた「丹沢山」
そう簡単には登らせてはくれませんでしたよ
登り4時間で標高差1,150m以上は北や南アルプスと同じです
早く着いたら、隣りの「塔ノ岳」へ鹿を見に行っちゃうべか~と
思っていましたが、行かなくて良かったです。
※ 護摩屋敷の水汲み場
帰り、ヤビツ峠手前に湧水を汲めるところを偶然発見
また宝焼酎4Lのペットボトルでお持ち帰りしました。
後から調べたら、休日は朝から並んで汲みに来るんだそうです。
この日は誰もいなくてラッキーでしたよ
あと、大山で買い損ねた「豆腐」を買ってくる事が
出来ました
今、11/29(金)の夕方ブログを入力中なんですが
腰から下がすごい筋肉痛で、下半身がガタガタでございます
豆腐を食べても治らないだろうなぁ・・・。
それでも、行き当たりばったりの無謀な山登りは
続けるんだと思います・・・
コース*
登り:塩水橋登山口P8:30~天王寺尾根登山口8:58~天王寺峠9:27~塩水林道分岐11:35
~ 頂上12:30
下り:頂上13:30~ 分岐13:55~雨量観測所14:40~塩水橋登山口P15:50
標 高 差 : 1,157m
コース距離 :約14.3Km
歩行時間 7時間20分(休憩時間含む)
体力度 ★★★☆☆
技術度 ★★☆☆☆
今週はタイに行くスタッフもいて、うらやましいですが
私は昨日の休み、神奈川県清川村にある塩水橋ルートから
「丹沢山」1,567m(百名山)に登って来ました。
朝5時前に家を出て、秦野仲井I.Cで下り
ヤビツ峠経由で登山口まで来ましたが道を間違えて
国民宿舎の「丹沢ホーム」の先に行ったら通行止め
※塩水橋
朝、8時過ぎに着きましたが
もう登山者の車が10台程止まっていたので
仕方なく一番奥の塩水橋の手前に止めました
※林道入り口ゲート
登山口まで林道歩きですが
足慣らしにはちょうど良いかも・・・。
※林道脇の紅葉
今年最後の紅葉かな・・・
※天王寺尾根への登山道入口
散歩気分だったのはここまで
※登り始め
ぎょえ~
いきなり階段ですか(汗)
※登山道
こういう登りは割と好き・・・
30分ほど登ると、天王寺峠に着きました
※天王寺峠
まだ、4K以上あるわさ
※尾根道
結構急登ですよ
※ちょうど半分の標識
まだ半分か
やっぱり丹沢は山深い
※標識2
どんなに苦しくても、一歩一歩前に踏み出せば
いつかは着くさ
※明るい尾根道
明るくなって来ました
(こういう道も好き)
もう季節は、晩秋から初冬に移ろうとしています。
※賑やかな標識
この辺になると、あと何Kを見るのが
嫌になってきました
でも前に進むしかありません
(引き返すのも大変)
※クサリ場
楽しみしていたクサリ場ですが
あっけなく・・・・
クサリ場を登ると景色が開けて来ましたよ
※大山方面
骨折後のリハビリ登山で、5月に登った大山が見えて感動
※階段1
眺望が開けて喜んでいたのもつかの間
階段地獄が始まりましたよ
※階段2
これでもか~というくらい続きます
太ももがプルプルします
※階段3
もう勘弁して・・・
※最後の標識
本当に最後にしてね・・・
ここから5分くらいで頂上広場に着きます
5~6人の登山客がいましたよ
※頂上からの富士山
登れて良かった
今年最後の百名山でしょうか。
私にとって37座目の百名山です
※富士山に笠雲が・・・
頂上から、富士山が見えた時には
冷たい風のせいもありましたが、涙が出ましたよ
こんな大絶景が見られるなんて、思ってもいませんでした(泣)
苦しくても報われる瞬間
※1等三角点らしい
忘れずにタッチしました。
※富士山がドドーン
来年の年賀状はこれで決まり(笑)
こんなに大きくはっきりと富士山が見えたのは
何年ぶりでしょうか。
建設の社長も喜んでいたので良かったです。
前回の三ツ峠山のリベンジが出来ました
頂上でランチ休憩をして、1時間弱もいましたか
※下山は塩水林道のルートから下りる事に
登りの天王寺尾根より距離はありますが
林道の方が歩きやすいだろうと・・・。
(安易な選択でした)
※林道まであと少し
※林道分岐
ここまで下りるのに休憩なしで50分かかってんのに
1時間20分で登れる気がしません
※雨量観測所
たまに誰か来るのかな?
※塩水林道に出ました
ここからは、浮石も木の根もない歩きやすい林道だと
思ったのが大間違いでしたよ
いつも次は、どこに登ろうと考えながら下山するのですが
登山道と違い、固いアスファルト舗装の林道は疲れた足に
ダイレクトに響きます
※塩水林道の紅葉
紅葉を見ながら下山していても辛い・・・。
※車が入ってこないので荒れています
5キロの林道は本当に長くて、長くて
今年一番の辛い下山となりました
※天王寺尾根方面への分岐
やっと着いたよ
いつでも登れるからと先送りしていた「丹沢山」
そう簡単には登らせてはくれませんでしたよ
登り4時間で標高差1,150m以上は北や南アルプスと同じです
早く着いたら、隣りの「塔ノ岳」へ鹿を見に行っちゃうべか~と
思っていましたが、行かなくて良かったです。
※ 護摩屋敷の水汲み場
帰り、ヤビツ峠手前に湧水を汲めるところを偶然発見
また宝焼酎4Lのペットボトルでお持ち帰りしました。
後から調べたら、休日は朝から並んで汲みに来るんだそうです。
この日は誰もいなくてラッキーでしたよ
あと、大山で買い損ねた「豆腐」を買ってくる事が
出来ました
今、11/29(金)の夕方ブログを入力中なんですが
腰から下がすごい筋肉痛で、下半身がガタガタでございます
豆腐を食べても治らないだろうなぁ・・・。
それでも、行き当たりばったりの無謀な山登りは
続けるんだと思います・・・
コース*
登り:塩水橋登山口P8:30~天王寺尾根登山口8:58~天王寺峠9:27~塩水林道分岐11:35
~ 頂上12:30
下り:頂上13:30~ 分岐13:55~雨量観測所14:40~塩水橋登山口P15:50
標 高 差 : 1,157m
コース距離 :約14.3Km
歩行時間 7時間20分(休憩時間含む)
体力度 ★★★☆☆
技術度 ★★☆☆☆