社長のひとり言

趣味である登山の感想や
家族、日常的な出来事について

丹沢山

2013年11月28日 12時15分03秒 | Weblog
先週はスペイン・ポルトガルに行っていたスタッフがいて
今週はタイに行くスタッフもいて、うらやましいですが


私は昨日の休み、神奈川県清川村にある塩水橋ルートから
「丹沢山」1,567m(百名山)に登って来ました。


朝5時前に家を出て、秦野仲井I.Cで下り
ヤビツ峠経由で登山口まで来ましたが道を間違えて
国民宿舎の「丹沢ホーム」の先に行ったら通行止め




※塩水橋


朝、8時過ぎに着きましたが
もう登山者の車が10台程止まっていたので
仕方なく一番奥の塩水橋の手前に止めました




※林道入り口ゲート


登山口まで林道歩きですが
足慣らしにはちょうど良いかも・・・。



※林道脇の紅葉



今年最後の紅葉かな・・・





※天王寺尾根への登山道入口


散歩気分だったのはここまで



※登り始め


ぎょえ~
いきなり階段ですか(汗)





※登山道


こういう登りは割と好き・・・


30分ほど登ると、天王寺峠に着きました





※天王寺峠



まだ、4K以上あるわさ





※尾根道



結構急登ですよ





※ちょうど半分の標識


まだ半分か
やっぱり丹沢は山深い






※標識2


どんなに苦しくても、一歩一歩前に踏み出せば
いつかは着くさ





※明るい尾根道



明るくなって来ました
(こういう道も好き)

もう季節は、晩秋から初冬に移ろうとしています。




※賑やかな標識



この辺になると、あと何Kを見るのが
嫌になってきました


でも前に進むしかありません
(引き返すのも大変)






※クサリ場


楽しみしていたクサリ場ですが
あっけなく・・・・



クサリ場を登ると景色が開けて来ましたよ



※大山方面



骨折後のリハビリ登山で、5月に登った大山が見えて感動





※階段1


眺望が開けて喜んでいたのもつかの間
階段地獄が始まりましたよ



※階段2


これでもか~というくらい続きます
太ももがプルプルします





※階段3



もう勘弁して・・・




※最後の標識


本当に最後にしてね・・・


ここから5分くらいで頂上広場に着きます
5~6人の登山客がいましたよ




※頂上からの富士山



登れて良かった


今年最後の百名山でしょうか。
私にとって37座目の百名山です




※富士山に笠雲が・・・



頂上から、富士山が見えた時には
冷たい風のせいもありましたが、涙が出ましたよ
こんな大絶景が見られるなんて、思ってもいませんでした(泣)
苦しくても報われる瞬間



※1等三角点らしい


忘れずにタッチしました。





※富士山がドドーン



来年の年賀状はこれで決まり(笑)



こんなに大きくはっきりと富士山が見えたのは
何年ぶりでしょうか。
建設の社長も喜んでいたので良かったです。


前回の三ツ峠山のリベンジが出来ました
頂上でランチ休憩をして、1時間弱もいましたか





※下山は塩水林道のルートから下りる事に



登りの天王寺尾根より距離はありますが
林道の方が歩きやすいだろうと・・・。
(安易な選択でした)




※林道まであと少し




※林道分岐



ここまで下りるのに休憩なしで50分かかってんのに
1時間20分で登れる気がしません





※雨量観測所


たまに誰か来るのかな?




※塩水林道に出ました


ここからは、浮石も木の根もない歩きやすい林道だと
思ったのが大間違いでしたよ



いつも次は、どこに登ろうと考えながら下山するのですが
登山道と違い、固いアスファルト舗装の林道は疲れた足に
ダイレクトに響きます



※塩水林道の紅葉


紅葉を見ながら下山していても辛い・・・。




※車が入ってこないので荒れています



5キロの林道は本当に長くて、長くて
今年一番の辛い下山となりました





※天王寺尾根方面への分岐




やっと着いたよ



いつでも登れるからと先送りしていた「丹沢山」
そう簡単には登らせてはくれませんでしたよ
登り4時間で標高差1,150m以上は北や南アルプスと同じです
早く着いたら、隣りの「塔ノ岳」へ鹿を見に行っちゃうべか~と
思っていましたが、行かなくて良かったです。








※ 護摩屋敷の水汲み場




帰り、ヤビツ峠手前に湧水を汲めるところを偶然発見
また宝焼酎4Lのペットボトルでお持ち帰りしました。


後から調べたら、休日は朝から並んで汲みに来るんだそうです。
この日は誰もいなくてラッキーでしたよ



あと、大山で買い損ねた「豆腐」を買ってくる事が
出来ました




今、11/29(金)の夕方ブログを入力中なんですが
腰から下がすごい筋肉痛で、下半身がガタガタでございます
豆腐を食べても治らないだろうなぁ・・・。





それでも、行き当たりばったりの無謀な山登りは
続けるんだと思います・・・














コース*
登り:塩水橋登山口P8:30~天王寺尾根登山口8:58~天王寺峠9:27~塩水林道分岐11:35
    ~ 頂上12:30
下り:頂上13:30~ 分岐13:55~雨量観測所14:40~塩水橋登山口P15:50



標 高 差 : 1,157m 
コース距離 :約14.3Km



歩行時間 7時間20分(休憩時間含む)
体力度  ★★★☆☆
技術度  ★★☆☆☆



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地震雲

2013年11月22日 17時38分51秒 | Weblog
今朝の通勤時、久しぶりに立派な地震雲が出ていました。



チリやスマトラ島沖の地震では、2~3年後に最大余震があったとか。
先週も地震雲が出ていて、ちょっと揺れたので心配です。
震度5以下は慣れてしまいましたが
大きいのは勘弁してもらいたいです







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柏地区旅行 2日目

2013年11月16日 16時48分19秒 | Weblog
昨夜は、宴会後にまた温泉に入り休み
今朝も6時に起きて一風呂浴びて、7時から朝食です。


いつも山小屋泊りで、縦走なんてしたら
2~3日はお風呂にはいれないので
こういう時にいっぱい入っておきます(笑)



※朝食


ダイエット中なのに、ご飯をおかわり
おかずがたくさんあるから、ご飯が足りないよ・・・。




※ホテル前の紅葉



良い天気です





※2日目出発



2日目の観光は「妻籠宿」と「奈良井宿」
お世話になった「湯元ホテル阿智川」さんを後にします。






※妻籠宿



中山道六十九次のうち江戸から数えて四十二番目となる
「妻籠宿」歴史の面影を残す宿場町です。


私は一昨年前に妹達と、はとバスツアーで来ているので
2回目ですが、リピーターでも楽しめます。




※前回は気が付かなかった水車小屋


今回は時間がたくさんあり、ゆっくり歩く事が出来たので
前回は気が付かなかった、お店を発見したり
日本文学史に大きな業績を残した文学者
「島崎藤村」ゆかりの地である事も今回初めて知りました





※脇本陣奥谷(重要文化財)



明治12年に建て替えられたものですが
島崎藤村の初恋の相手「ゆふ」さんの嫁ぎ先で
向い側にある妻籠宿本陣は、島崎藤村の母の生家だそうです。





※勝手に食べてはいけません(笑)



どのお家にも柿が吊るしてあります。






干し柿に紅葉、秋も深まりました






時代劇の撮影が出来そうです



※憧れの囲炉裏のある古民家


ここでの、山友会の会長と建設の社長の会話

建設の社長:「オレの昔住んでいた実家もこんなんだったんですよ」
       

山友会会長:「オレの富山の実家なんていまだにこれだよ」





※囲炉裏Part2


岩魚かニジマスを焼きたい


うらやましいです、憧れます
囲炉裏で芋煮汁を煮て食べてみたい私でした。






※花ナスと言うそうです


ミニトマトだと思っていたら、ナスの仲間のようです。



妻籠宿には、お土産物のお店が多いのですが
おそば屋さんも多く、前回食べられなかったので
今回こそと思いましたが、10時前に着いたので
また食べられず・・・




※お団子で小休止


それでも、昔の旅人の気分を味わいたいので・・・。
お腹はすいていないけど、団子は別腹




※建設の社長を探せ(初級編)



バスのガイドさんから美味しいと聞いていた
この時期にしか食べられないという
ゑびやさんの「栗きんとん」を会社のスタッフのお土産に買いましたよ



一時間半くらい「妻籠宿」にいましたか
次は昼食会場の「寝覚の床」に向かいます。
まだお腹がすいてないよ



バスの中では、昨日は一番後ろの席で静かだった
山友会の会長が私の横の補助席に来ています
妻籠宿で誰かが買ったと言う
どぶろく(19度)が振る舞われます
朝から日本酒はきつい・・・





※ドライブインに到着です。



駐車場から中央アルプスが見えました




※中央アルプス方面



6/30、7/1で登った木曽駒ヶ岳や宝剣岳はもう
雪が積もっていましたよ






※野菜がたくさん入ったおそば(おつゆは甘め)


この他、川魚やら山菜が沢山のご膳でした。
お茶がわりにビールを飲みます



お腹がすいていない割りには完食して
ドライブインで、バスの中で飲む酒のつまみを調達
皆さんも日本酒を調達しています(一升瓶だよ)





※奈良井宿案内


今回、一番楽しみにしていました
会長が、奈良井宿は「空木岳の下山口」で来年の
夏山は「空木岳」に登るかと言っていましたが
酔っぱらっているので、信用できません(笑)








妻籠宿とはまた違う雰囲気で、都会的な?印象でした。
また、ゆっくり散策したいと思いましたよ





※SLが展示してありました


奈良井宿に酒屋があり、新酒のワインがあったので
赤と白を1本ずつと、スモークチーズのおつまみを
女子用に購入して差し入れしましたが
私の口には一滴も入りませんでしたよ



日本酒はもう、飲みたくないので買ったのにぃ~


観光はこれで終わりで、あとは帰るだけです。
バスの中が酒臭く、出発前に窓を開けて換気をしたほどです
帰りのバスの中でも大宴会でしたが、トイレ休憩で寄った事のない
知らないSAにたくさん止まれてよかったです。


ガイドさんが、普通の団体のお客さんは行きは元気で
帰りはぐったりで皆さん寝てるのですが
帰りの方が元気な団体さんは初めてです
と言っていました



どぶろくや日本酒はもう一年分くらい飲みました(泣)
おかげ様でダイエット中なのに2K太って帰って来ました




でも、今回の地区旅行も楽しく
参加者25名が全員無事故で帰って来れて何よりです。





執行部の役員の皆様をはじめ、事務局のお姉様
参加された皆様、お疲れ様でございました。
また大変にお世話になり、ありがとうございました



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柏地区旅行

2013年11月14日 18時18分45秒 | Weblog
11/12(火)13(水)の1泊二日で
「天竜峡舟下りと木曽路の旅」
宅建東葛支部主催の柏地区親睦旅行に参加して来ました。


春の地区旅行、稲取温泉の銀水荘に泊まり
河津桜を見に行くツアーを申し込んでいて
とても楽しみにしていたのですが
骨折でキャンセルしたため、今回は申込みしてからは
ケガや病気にならないよう、細心の注意をしました(笑)




支部の前に朝、7時15分集合でしたが
連絡もなく、来ない参加者一名を30分まで待って
7時半過ぎに出発しました。




※今回のバスツアーは、赤いバスで目立つので乗り間違えなくて安心



案の定、首都高が混んでいたので急遽迂回して外環より関越道
圏央道から中央道に諏訪I.Cで下りました




※横川の釜めしで有名な「おぎのや」さんで昼食です


入口に、諏訪湖まで走らせていると言う
「水陸両用車」が止まっていました。



※釜めし定食?


誰でも一度は食べた事がある「横川の釜めし」です。
酒飲みは、釜めしの上にのっている具をつまみに
お酒を飲みます(笑)


私も釜めしのご飯は、建設の社長にあげました
(一応、ダイエット中なので)


味噌仕立てのつみれの鍋と諏訪湖だからか
ワカサギの甘酢あんかけ、イタリアンなバジル味のおそばは
珍しかったです




※釜めしおやき


どんな味がするのか食べて見たかったのですが
おなか一杯で、食べられず
次回、来た時に食べ忘れないように撮影(笑)



お昼を食べたら、南信州の代表的古刹で
善光寺の発祥の地「元善光寺」へ




※入口



長野の善光寺と飯田の元善光寺と両方にお詣りしなければ
片詣りと昔から云われ、片方だけではご利益がないとされている
らしいです。



※境内


七五三のお参りで小さい女の子がいて
可愛かったな







短い秋見つけた









階段の旗を見ると元善光寺は、何でもご利益があるようです





※天竜舟下り


私は、初体験でしたよ
弁天港から時又港まで約30分のクルージングです
(船酔いがちょっと心配)



※寒い中乗船します


みんな、救命胴衣をつけました。




※トンビの群れ


観光名所なので、パンの耳でカモに餌付けしているのですが
横取りしようとトンビがたくさん飛んでいます。


ちょっと怖い感じもしましたが
私は、フンを落されないか心配でした
(ペットの手乗り文鳥さん達にいつも落されている)




※カモさん達の群れ


一緒に泳いでついてくるので
イルカウォッチングみたいです




※後ろの船頭さんは15年以上経験を積まないとなれないんだとか



流れの早いところもあり、ちょっぴりスリルもありますが
波しぶきがかかったり、寒いので夏に行く事をお勧めします


今日の観光はこれでおしまい
この後とても楽しみにしていた、昼神温泉に向かいます
泊まるところは、湯元ホテル阿智川です。


「湯元」がポイントで、湧き出る湯量は毎分200L
ホテル阿智川には6つの温泉があり、露天風呂の隣にあった
「洞窟風呂」にはわくわくしましたよ
何より、下呂温泉のような無色透明なトロリとした
美容液のようなお湯は、生前母がまた行きたいと
よく言っていたのが分かります


先月の山田旅館といい、2ヶ月続けて天然温泉に入れるなんて
超贅沢させてもらいました



宴会前に一時間も入ってしまいました








※宴会会場


6時半から宴会が始まりました



会長や支部長、地区長などの幹部の挨拶の後



※カンパーイ


飲み放題だが、撮影もしなければ・・・。
途中から、カラオケの入力係にも・・・
しっかり食べて働きます




※豪華な夕食の一部


後から来るわ、来るわ、ご馳走がたくさん運ばれて来ます・・・。




※子持ち鮎

丸々と太った鮎だと思って食べたら
卵が入っていてビックり
高級な子持ちシシャモ?のようなお味がしました。




※信州牛のしゃぶしゃぶ


前夜の家ごはんは「豚しゃぶ」だった
和牛はやわらかくて美味しかったです





※ツバメの巣のなんとか?



高級食材でかつ、お肌に良さそうでしたので
よく分からないお味でしたが、完食しました




※鯉のうま煮


個人的に一番おいしかったのが鯉の煮付?
臭みが一切ないのは、信州のきれいな川で育ったからですかね



お酒がまわると、カラオケ大会に移行しはじめましたが
歌わない山友会の会長は、徳利が10本ほど入る木製の手さげ(旅館の仲居さんが運ぶやつ)
をいちいち頼むのが面倒くさいからと横に置いて飲んでましたよ






こうして、カラオケの演歌の曲でも社交ダンスを踊ってしまう
楽しい宴会は続いたのでした




2日目に続く・・・。












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レモンの木

2013年11月11日 17時00分15秒 | Weblog
先週末、境界の立ち合いで地主様よりレモンを頂きました。



お庭にはゆずやミカン、柑橘系の樹木がたくさんあり
どの木にも、たわわに実っていました。
あまりにも大きい木で、レモンの木とは分からなかったので
実の匂いをかいでいたら「持って行きなさい」と下さりました



ありがとうございます




※とても大きいレモンです





搾って、焼酎割りにするのが楽しみです
アルコール依存症のひとり言でした・・・










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三ツ峠山

2013年11月09日 13時10分59秒 | Weblog
今週の休み、山梨県にある「三ツ峠山」1,785mに登って来ました。
先月の「燧ケ岳」と「雨飾山」では、夏の南アルプス縦走の後にも出なかった
ひどい筋肉痛になってしまい、自信が無くなっていたので
今回、7~8年前にも登った事がある軽い山?にしました。


三ツ峠山は、富士山の眺望が素晴らしく
紅葉も楽しみだったのですが、天気が良さそうだったので
来年の年賀状用の写真も、ついでに撮っちゃうべか~(笑)
的な感じの安易な選定ですが・・・






※登山者用のとてもきれいなトイレがあります


8時過ぎに着くと、平日なのにここのPは一杯でしたよ




※登り始め


登山道ですが、山小屋のジープも走っている
ちょっと荒れた林道です。

ハイキングコースで、初心者でも家族連れでも
安心のコースです。




※頂上手前の展望広場(アンテナ基地?)



ここから、南、北アルプス、八ヶ岳
何より「富士山」がドーンと見えるはずでした。
朝は、高速道路から見えていたのに山の天気は難しいです




※頂上手前の登り


やっと登山道らしくなって来たら、すぐ頂上に着きます




※ちょっとガスが切れて、富士山が・・・



先っぽだけですが、ちらっと見せてくれました。




※御坂山方面


お向かいの黒岳も紅葉がいい感じに進んでいます




※三ツ峠頂上と三角点


登れて良かった


しかし「富士山」はすそ野さえ、見せてくれません
風も強く10分も居ませんでしたか





※御巣鷹山方面(アンテナがいっぱい)



NHKのアンテナでしたね


三ツ峠のピストンだけなら2時間半くらいと物足りないので
御巣鷹山方面へ縦走します





※標識


ここから緩やかな登りで、すぐに御巣鷹山です。


御巣鷹山のアンテナ基地で、ランチ休憩をしていたら
建設の社長がサザエの貝殻を見つけて来ました。
つぼ焼きでもして宴会してたのか・・・






※落葉の下に浮石があったりしてすべるので歩きずらい


ここからの下りは侮れない急坂でしたよ
途中、登って来る若いお兄ちゃんと挨拶しましたが
「結構、きつかったっす」と言っていました。
(私なら筋肉痛になっちゃう)




※静かな登山道



こういう登山道を歩いていると、もう晩秋の趣きで
今年の秋は短かったな~とつくづく思いましたよ。




※三角点はありませんでした


スルーします





※ここも三角点なし


三ツ峠山の頂上から、2時間弱
初心者向けの山でも山を歩いたという充実感を
得られ始めた時に、それは起こりました





※鉄塔をくぐります



この先から、先頭を行く建設の社長が登山道を外れ
迷ってしまい大変な事に
(本人はショートカットのつもりだったらしい)





※道迷い中に良く見えた富士山



周りを見渡しても登山道らしき道は無く・・・
沢に橋が架かっていましたのが、渡った先に登山道が無かったり
4、50分は登山道を探しながら登ったり、下りたり
ちょっと焦りましたが、建設の社長が荒れた林道らしき道を発見
歩いて行くと、登山道(正規の林道)に合流しました。




※右の立入禁止の道から出て来ましたよ(汗)



後から地図を見直してみたら、最後の登り
「ヤナ沢の頭」を越えたら「大幡八丁峠」ですぐに林道だったのに
「ヤナ沢の頭」辺りを彷徨っていたようです




道に迷ったら、元の登山道まで戻りましょう
(良い子のみんなはマネしないでね)






※落葉のじゅうたん



黄色い落葉がスキスキスー





※林道終点のゲート


林道をゆっくり歩いても1時間弱で着きました
無事に戻れて良かった




※車を止めた登山者用無料P



朝、車を止めた時は気が付かなんだが
Pのところの紅葉が一番鮮やかでしたね




寒かったので、「命のビール」はありません





下山後のお楽しみグルメは


※「道の駅なるさわ」で焼いていたおやき150円


モチモチした生地の中身は、ピリ辛の高菜のような味付けの
今が旬らしい「鳴沢菜」がぎっしり入っていてとても美味しかったです。



道の駅では、富士山のバナジウム天然水も無料で汲めるので
資源ゴミに出すのも恥ずかしい「宝焼酎」の4Lのペットボトルに
4本ももらって来れました(いつも並んでいるのに空いていた)


今、その水でご飯を炊いたりコーヒーを入れたりしていますが
まろやかで、本当に美味しい水なんです












コース*
登り:北側登山口P8:20~分岐9:00~三ツ峠山荘9:30~開運山(三ツ峠山)頂上10:10
下り:頂上10:30~ 御巣鷹山10:45~大幡山12:00~登山口P13:50



標 高 差 : 490m 
コース距離 :約7.9Km±α



歩行時間 5時間30分(休憩時間含む)
体力度  ★★☆☆☆
技術度  ★☆☆☆☆


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明日は晴れそうなので

2013年11月05日 15時04分09秒 | Weblog
まだ山は決めてませんが、明日は日帰りでどこかに登って来ます


先月の「雨飾山」から2週間あいてしまいました

天候に左右される趣味は辛いよ








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