誕生日その２

今日は、建設の社長の誕生日です。

「父の日」に前から欲しがっていた
少女時代のCDとDVDをプレゼントしたので
誕生日プレゼントはありません。



昨日の私の誕生日には
「レディ・ガガ」のCDをくれました。
来日記念でしょうか

誕生日

また、歳を取りました

まぁ～この歳になると嬉しいとかはありませんが
昼休み、全く音沙汰なしの長男からメールが・・・
以下、本文そのまま

「何もないけど誕生日おめでとう」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※↑イルカマークの意味は不明

私の誕生日を覚えてた事と
このメールだけで、感動しました



それから、思いがけず、長男と歳の変わらない
取引先の担当者から、シューアイスのプレゼントが



※早速、頂きましたよ♪


美味しくて、嬉しいプレゼントでした


ありがとう、智恵ちゃん




でもなんで、私の誕生日知ってるんだろ？？？






明日は建設の社長の誕生日です。

上から降ってきたもの

梅雨に入り、車で通勤する日も多い～昨日
会社の裏通りで、リフォーム中の家の横を徐行して
通り過ぎようとした時、車のボンネットに
何かが落ちてきて、ものすごい音がしました


車から降りて、確認すると
職人さんが使う、大きな「ドライバー」
※ねじ回しです


ボンネットを見ると、へこみとキズが・・・


他に歩行者もなく、ケガ人が出なくで良かったですが
２階の屋根から、そんなもん落とさないで下さい！！！



修理代を出してくれるとの事で
いつも車検に出している
高梨自動車の社長にTELすると
「見てみないと何とも言えないけど、
ボンネット交換なんて事になったら
５０万はするよ」




査定は安いのに修理代は高い、嫌な車です。


結局、見てもらったら安く直して
くれる事になりましたが（９万弱）
逆に「ねじ回し」を落とした職人さんが
気の毒になりました。

浅間隠山

梅雨の晴れ間の昨日、群馬県にある
浅間隠山（１,７５７ｍ）２００名山に登ってきました。


登山口の二度上峠がすでに、１,３００ｍあるので
標高差４００ｍ強、１時間ちょっとで登れる山です。




※登山口


平日なのに、１０台程止められるＰはほぼ満車
けっこう登山客が来てました。
年配者が多いのも「ゆるい山登り」の割には
山頂の眺望が素晴しいからですかね・・・




※登山道を覆うレンゲツツジ



途中、いたるところに「レンゲツツジ」が
植物とは、相性の悪い私ですが
鮮やかなピンクのツツジより
オレンジっぽい、このレンゲツツジが好きです。




※頂上手前、あともう一登り



レンゲツツジに癒されながら
あっと言う間に、頂上です。


頂上でランチ、食後のコーヒーと
１時間以上粘りましたが、一向に晴れません






※おかげさまで、ガスガスです（涙目）


頂上から、浅間山がドーンと見えるはずで
次は「浅間山」に登ろうというモチベーションを上げるための
山行でしたが・・・


「浅間山が、ガスで見えない」
本当の「浅間隠山」になってしまいました



しかし、頂上では様々な人間ドラマを垣間見る事ができました！



①若い頃、今日は裾野しか見えない「浅間山」に登った事を
懐かしむ、おじさん・・・

②一緒に登って来た奥さんに、ガスで何も見えない事を
責められる、おじさん・・・

③建設の社長に付きまとい、「これからぜったい晴れるよね！」と
ずっと同意を求め話しかけて来る、おじさん・・・






それぞれの登山者の思い出に残る山行でありますように





下山した時間が昼過ぎだったので
前から、気になっていた「鬼押し出し」へ




※「鬼押し出し」にあった美味しい水？


この水は、浅間山と神社を直線上でつないだ
パワースポットから、湧き出ているらしく
試飲して見たら、まろやかで美味しいお水でしたよ



でも「鬼押し出し」って
何で溶岩と神社しかないのですかね・・・



＊コース＊
登り：二度上峠登山口９：３０～頂上１０：４５
下り：浅間隠山１１：５０～登山口１２：３０


歩行時間　３時間００分（休憩時間含む）
体力度　★☆☆☆☆
技術度　★☆☆☆☆

震災から3ヶ月

長いようで、短かった３ヶ月でした。


建設の社長と私の母の故郷である
茨城県の鹿嶋も被災地です。

神栖市にある従兄の飲食店で上水道が
復旧したのは、先月だと言っていました。
卒業や送別会で、一番忙しく、売上が上がる３月なのに
1ヶ月以上お客様が来店しなかったとか。


地震と液状化で、住める状態にない親戚の家もあります。


新築のハウスメーカーの豪邸で
傾いてしまっているお家が何件もありました。




※６/８（水）鹿嶋漁港の通り




※かつて、釣り人がたくさん来ていた防波堤にも液状化現象が


建設の社長は、自分が生まれ育った海なので
東北の津波による残骸が、鹿嶋の海に流れ着いている事に
とても心を痛めていました。


会社のダンプとユンボで、片付けに行きたいと
ずっと言っていました。







※家の構造材やら丸太も流れ着いていました。


今週の水曜日下見に行きましたが
地元の方が日々片付けているのか
思ったよりゴミは少ないように感じました。
毎日、テレビのニュースで映る
壊滅状態の釜石や石巻を見てるからかも知れません。



※大船渡から流れ着いてました。




この震災で、たくさんの方が亡くなり
生きている人も、人生や価値観が変わったと思います。



今回の震災、原発事故を思う時
この先も、大変な困難が長く続くと思います。
それでも希望を持ち、感謝の気持ちを忘れず
謙虚な心で日々を送りたいと思います。

小さな幸せ

昨日の出勤時、自転車のタイヤがパンクしてたので
車で行こうと思ったら、エンジンがかかりません

仕方なく、パンクした自転車で出勤しましたが
家に帰ると、自転車は建設の社長が
車は、整備士の二男が直してくれました。


ありがとう


不幸中の幸いです・・・

地産地消

取引先の方から、「こしあぶら」という山菜を頂きました。
見た目は、雑草と変わりません
（山菜全般に言えますが、きのこも含め毒がないものは
全て、食べられるという定義？？？）


建設の社長は、作業所で栽培している
「新ジャガ」を掘ってきました。
（昨年から、家庭菜園にはまっている様子）
小玉でしたが、立派な「新ジャガ」です。
バターしょう油で、煮っころがしにしました。



※少し苦味がありますが、てんぷらにしたら美味しかったですよ。


鹿島灘のはまぐりと、冷蔵庫に余っていたナスも
てんぷらにしました。



こうして、季節感にあふれた
タダの食材が、我家の食卓に並びます。

母の誕生日

６月５日の昨日は、母の誕生日でした。

仕事で、なかなか見舞いに行けない二男に
先月から、６月のおばあさんの誕生日には
「見舞いに行ってね」と話していました。


先週末、「会社、休みを取ったからオレが乗っけてくから」と
昨日、私の仕事が終ってから一緒に行きました。



入院して、１ヶ月半
見る影もなく痩せてしまいましたが
人間は、点滴だけでも生きられるのですね。
食べる事、話すことが大好きだった母が
人工呼吸のため、喉を切開され
先週からは「胃ろう」といって、
直接、胃につけたチューブで
流動食の栄養を、点滴でとっています。
声をかけても、何も反応はありませんが
手を握ったら、とてもあたたかく
母は、生きているんだと実感しました。



先月から、不幸が続き
元気な人が突然亡くなったり
受け入れられない思いが、自分の中にありました。
そんな中、今～母は私の気持ちの整理をする時間を
くれているんだと思うようになりました。



病室ですが、誕生日を迎える事ができ
母の生命力、先生や看護士さん達
病院のスタッフの皆様に
心から感謝します。