2月最後の日曜、今年初めての「宝篋山」へ
緊急事態発令中で、筑波方面へ向かうR6号の電光掲示板に
「県をまたいでの外出は控えましょう」とあるので
本当に苦しいですが
月に2回はトレーニングしないと
今年の春山、夏山も不安なので
茨城県の山へお邪魔させて頂きました。
神奈川県川崎市生まれの私ですが
亡くなった母の出身が茨城の神栖市で
建設の社長は鹿嶋市出身なのでルーツは茨城県です。
勝手な解釈ですがお許し頂けたら幸いです。
マスクは勿論のこと、何処にも立ち寄らす
なるべく登山客の少ないコースを選び、他の登山客との
接触を避けて登るよう心掛けました。
朝、9時過ぎにいつもの「極楽寺コース」の駐車場に着きましたが
もう既に満車で急遽小田城の駐車場へ
初めて宝篋山に登った時に止めたのですが
その時、下山したコースから登る事にしました。
※小田城コース登山口 9:30
案の定、誰もいない
コースタイムは登り2時間、下り1時間20分だそうです。
※途中、歩きやすい平坦なところ 9:55
トレランの若い人達とすれ違います。
※下浅間の展望台 10:35
関東平野の見晴らしが良くて
ベンチにテーブルもありました。
※頂上へ 10:55
この手前が急登で息が上がりました
※前回登った男体山が良く見えます。 11:00
登れて良かった
頂上に着いたら人が多くてビックリ
20台くらいあるベンチやテーブルは満席
家族連れやら、以外に多かったのが犬連れ
いつの間にかコーヒーの屋台が出来てて、またビックリ
いつも平日に登っているので
こんなに登山客が多いとは・・・
みんなに愛されてる宝篋山です。
下浅間の展望台にまで下りて
家から持ってきた食材でランチにします
※最近ハマっているチャムケラーメン 11:30
韓国のラーメンは茹でるのに時間がかかるけど
麵が伸びないところが好き
あと、ご褒美のレモンサワー
ゆっくりランチをしてから下山しました。
※下山後、駐車場へ戻る道すがら 13:00
城下町だからか
今時めずらしい「火の見やぐら」
奥にある古い神社もいい感じ
R29号から守谷経由で15時前には帰宅出来ました。
コース距離 : 約6.4Km
標 高 差 : 約440m
歩 数 : 14,386歩
歩行時間 3時間30分(休憩時間含む)
体 力 度 ★☆☆☆☆
技 術 度 ★☆☆☆☆