社長のひとり言

趣味である登山の感想や
家族、日常的な出来事について

昇仙峡ハイキング

2008年11月22日 18時54分14秒 | Weblog
11月19日(水)宅建東葛支部主催の秋の恒例ハイキングで「昇仙峡」に行って来ました。
間に合わないかも?と思っていた紅葉も楽しめて、天神森~ロープウェイ乗り場までの
約5キロ、2時間弱のハイキングを楽しんできました。

「昇仙峡」といえば4~5年前にも地元のスーパー「おっ母さん」で買い物したら日帰りバス旅行が当り
母と参加した事があったが、12,3年位前に私は忘れていたが家族で「昇仙峡」に出掛けたらしい。
ロープウェイに乗り、頂上の展望台(歩いて約10分)まで登るのに私が死にそう?になってたと
建設の社長が言っていたので確認すべく今回もロープウェイに乗り展望台まで歩いてみる事に・・・



※展望台手前からの眺望

ロープウェイを下りてから、登るといっても大した標高差はなく3分程で展望台に着いた。
このルートを息も絶え絶えで歩いたとは!?当時、小1と小3の息子2人の子育てで疲れていたのか
無体力だった昔の自分を再確認したハイキングでした。



※間にあった紅葉





※展望台手前からの眺望2

ハイキングの後は近くのキャンプ場にて秋刀魚とほうとうの昼食をとり
帰りはとても行きたいと思っていた、「ほったらかし温泉」で汗を流しました。



※息をのむほど鮮やかだったので一枚


「ほったらかし温泉」には「あっちの湯」と「こっちの湯」があり、ハイキング下見の際
「こっちの湯」に入ったのだが、当日は5時までという「あっちの湯」入れ、しかも
ほぼ貸切状態で露天風呂からの富士山を堪能した。
「ほったらかし温泉」はインターネットの口コミどうり、700円で富士山を見ながら温泉に入れるなんて
本当に安い!!でも、カーナビではたどり着けないので行きたい人は注意してくださいね。



※おなじみの覚円峰

こうして今年のハイキングも無事終わり、最近めっきり寒くなりました。
富士山も雪をかぶっていましたが、もう2000m以上の山には登れなくなりました。
11月は今回のハイキングのみ、12月も支部の旅行やら建設の旅行で低山でさえも登れそうにありません。
登れない分、太りやすいので朝バナナダイエットは続きます(まだ流行ってるんですかね?)



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西黒尾根  後編

2008年11月03日 16時23分29秒 | Weblog

いきなりの急登に体がついて行かず、1ヶ月半ぶりの登山だからと言い訳をしながら、内心はものすごく焦っていた。
何故なら、建設の社長がぴったりと後ろからついて来るからだ。



※後からみても凄い急登

いつもなら30分程で体が慣れ、楽に登れるのだが今回ばかりは1時間近く登っても息が荒く、
聞こえるのか後ろから「ずいぶん苦しそうだな~下山するか?」と何度も言われながら
しばらくして見晴らしが良くなり、
稜線に出るとヤッホーなクサリ場が・・・
ルンルンで飛びつき、ラクダのコブのような小山を何個か越えた頃にはいつもの体調に戻っていた。



※得意中の得意なクサリ場に挑む建設の社長

頂上でのランチをあきらめ、途中のラクダの背の先あたりで食事を取りトマの耳に着いたのが13時半。
それから遅れる事15分、建設の社長も登頂した。(食事の後かなり早い段階で、引き離していたようだ)
その後、肩の小屋にいた奥さんに昨年ここで買った谷川岳Tシャツを自慢し
カップラーメンのおやつを食べ、天神尾根のルートで下山した。



※天神尾根より西黒尾根を見下ろす。よく登ってきたものだと感心する。

4時過ぎにロープウェイ乗り場に着き、下山届を出す。下山しながら、「来年は巌剛新道に挑戦だね~」と建設の社長。
私が無理やり山に連れて行くので、登山口に入る第一歩が嫌だったという彼が最近の成長は著しい。
帰りはいつもの「テルメ谷川」に立ち寄り風呂して帰途についた。

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