社長のひとり言

趣味である登山の感想や
家族、日常的な出来事について

八ヶ岳  追記2

2012年10月28日 18時02分53秒 | Weblog
武尊山で、「オコジョ」に出会ってから
山では物音や気配に敏感になっている、建設の社長


一日目、登山計画書を入れるポストを探していたら
美濃戸山荘の入口右の薪やドラム缶が積んであるとこで
「オコジョ」を見たと騒ぎ出し
登り始めが30分くらい遅くなってしまいました。


翌日の下山時も、A君と3人で美濃戸山荘前で休んでいたら
「気配がしたから、絶対にオコジョがいる」と言い出しました

隠れてしまったようなので、また雑談していると
私の視界に、小さな生き物の気配を感じたと言うか
視線を感じたので
私が「今、ドラム缶の上にいる」と言った途端


その時の、A君のカメラを構える早さと言ったら・・・



その小動物は、ただのネズミでした



後日、でもあれは「トンガリネズミじゃねぇか」※高山にしかいない
とか負け惜しみを言っていましたが


あれは、紛れもないただのネズミです。
正真正銘のネズミ色したネズミでした





※ネットで見つけたタレ目のオコジョ(冬は真っ白になります)



急に秋も深まって来ました
北や南、中央アルプスでも初冠雪ラッシュで
「オコジョ」のいるような高山には登れなくなりました。
建設の社長がかわいそうなので


来年は本物の「オコジョ」がいる山を選んで登りたいと思っています。




コメント
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