「コマーシャル・マン」見ました。

今日は「コマーシャル・マン」見ました。
内容はCM制作出身のラーズ・クラウム監督が贈るドイツ版サクセス・ストーリー。
大手広告代理店に潜り込み、最大顧客との社運を賭けたプレゼンをご破算にしてしまった男。
ところがその顧客は彼を担当者にリクエストしてくる…。
（Ａｍａｚｏｎより抜粋）
といった感じの内容です。

個人的にはなかなか面白かったです。はっきり言って、この映画は半額シリーズ（一枚目２０００円、二枚目１０００円、３枚目５００円ってやつ）を購入するときに、ほかに買うものなし、バカそうな映画も買っておこうかな？って、軽い気持ちで購入したのですが。
意外にも結構良かった。

日本のＴＶドラマであった、織田さんが出ていた「お金がない」ってドラマに恋愛模様を交えた感じかも。
まぁ、そこまで褒める映画じゃないかもしれないけどね。（笑）

挫折してみて、初めてわかるお金より大事なものって気持ちに共感できれば面白いと感じられると思います。
ラストの終わり方もなかなかいい話でした。
４週間の待ったかいはあったのかな？（笑）

レンタルなら十分元は取れると思うので、パッケージや題名でバカにしないでご覧になってみてください。




ドイツ映画もいいものですね。

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