内容はドイツ軍攻め入るパリを逃れ、2人の子供と南を目指すオディール。
突然現れた不思議な青年イヴァンに導かれ、深い森を進む。
たどり着いたのは時間の止まった屋敷だった…。
閉ざされた生活を送る中、オディールとイヴァンの心の渇きは次第に危うい感情へと変化していく…。
(Amazonより抜粋)
といった感じの内容です。
個人的には・・・・あはは、まさに「かげろう」だね?(笑)
おいらには意味がよくわからない終わりかただし、結局なんだったんだろうか?
つまらないわけじゃない・・・・しかし、なんだろう・・・・よくわからない・・テーマがないわけじゃない・・・・しかし、なんだろう・・・よくわからない。(笑)
そんな感じの映画でしたね。
年の差がある男女の恋愛というよりも、不安があって一時期でもその不安をかき消したいという思いが恋愛感情にかわっていくようなこともわからないでもない。
それに、初めは兄のように慕っていた長男も、兄のような存在から、母に対しての接し方などから母を取られるかもしれないとの感情から、イヴァンに反発するような態度に変わっていくのもわからないでもない・・・・・・でも・・・・描き方がまったりしていて、ラストもよく意味がわからないためなのか・・結局あいまいな感じでよくわからない・・・って感想に変わっちゃう映画なんですよね。
やっぱり、生粋のフランス映画というものには免疫が必要なのだろうか?(笑)
おフランスは難しいなぁ~。
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この映画の「mちゃんチビりポイント」
ちびり(4ちびり)差し上げます。
戦争中ということで多めにちびっておきます。(笑)